KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

「コタローは1人暮らし」“佑”松島聡の演技に反響 「お芝居がとてもいい」「入浴シーンがカッコ良過ぎた」

 横山裕が主演するドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)の第5話が、13日に放送された。

 本作は、売れない漫画家の狩野進(横山)と訳あり1人暮らしの少年・さとうコタロー(川原瑛都)が、アパートの住人たちと織りなすハートフルコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 コタローの“竹馬の友”岩永佑(松島聡)が20歳の誕生日を迎えることになり、コタローはサプライズで誕生日会を企画する。

 しかし、当の佑は浮かない表情。狩野も「佑くんの誕生日は1週間後では?」と不思議に思う。実は佑が誕生日としていた日は、児童養護施設「空の家」に拾われた日で、施設にいた頃に、そのことを知ったコタローは、佑の本当の誕生日を祝おうと考えたのだ。

 「拾ってくれた日があったから今がある。だから誕生日は“拾われた日”」と思っているが故に、コタローの気持ちを素直に受け取ることができない佑。そんな佑を銭湯に誘った狩野は、コタローが去年の誕生日に話していたあることを伝える。

 放送終了後、SNS上には、「コタローきゅんの言葉が心に響いた。『生まれてありがとう&ともだちありがとう』は泣いた」「お父さんのキャラメルの話から魚の食べ方の話まで、泣いちゃうエピソードが詰め込まれた回だった」「けなげなコタローくんを抱き締めたくなった。毎回、大切なことを教えてくれるドラマ」などの感想が投稿された。

 また、佑を演じている松島の演技にも注目が集まり、「佑くんを演じるのが聡くんで良かった。本当に適役」「小さな心の動きまで丁寧に表現する聡ちゃんのお芝居がとても良かった」「聡くんのキャラクターが面白くて好き。横山くんとイケメン2人の入浴シーンもカッコ良過ぎた」といった反響が集まった。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい