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「コタローは1人暮らし」“狩野”横山裕の“床ドン”シーンに反響 「“美月”山本舞香とキスしそうな距離でドキドキした」

 横山裕が主演するドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)の第6話が、20日に放送された。

 本作は、売れない漫画家の狩野進(横山)と訳あり1人暮らしの少年・さとうコタロー(川原瑛都)が、アパートの住人たちと織りなすハートフルコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 コタローの友だちを集め、一緒にクッキー作りを楽しんでいた秋友美月(山本舞香)。作り過ぎたクッキーを狩野におすそ分けをしに来てたところへ、美月を訪ねて1人の年配の女性が現れる。

 その女性は、何と美月の母・皐月(田中美佐子)だった。しかも、よりによって美月が狩野に押し倒されているかのような場面を目撃され、誤解を生んでしまう。

 駄目男に引っ掛かっていないか、仕事はうまくいっているかと、美月を心配して様子を見にやってきた皐月だったが、美月は、そんな母親と素直に向き合うことができない。コタローは、美月に腹を割って話をさせようとビールを手渡すが、それがまさかの事態を招いてしまう。

 一方、コタローのもとに毎月の生活費を届けに来ている弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)も、家族に関する悩みを抱えていた。コタローは、それぞれが抱える家族の問題を知り、ある決断を下す。

 放送終了後、SNS上には、「毎週泣きながら見ている。横山くんの演技や表情がすごくいい」「毒親と会わない選択をしている人を、尊重するストーリーがよかった」「コタローの周りには、幸せな家庭で育った人は少ないけれど、みんな温かくて、優しくて、すてきな人」などの感想が投稿された。

 また、狩野が美月に“床ドン”をしたシーンにも反響が集まり、「床ドン長いし、キスしそうな距離で、めちゃくちゃドキドキした」「狩野どのの床ドンがヤバ過ぎる」「横山くんの床ドンにドキドキ。美月さんとの恋の行方が気になる」といった声が集まった。

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