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「コタローは1人暮らし」“花輪先生”西畑大吾に「かわいい」の声 「花輪先生が出てきてテンションが上がった」「最高の回」

 横山裕が主演するドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)の第7話が、27日に放送された。

 本作は、売れない漫画家の狩野進(横山)と訳あり1人暮らしの少年・さとうコタロー(川原瑛都)が、アパートの住人たちと織りなすハートフルコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 「アパートの清水」の前に置かれているサボテン。そのサボテンを2年ほど前に育てていた女性を狩野は知っていた。

 101号室に住んでいたその女性は、まだ夜も明け切らないうちにゴミを出し、人目を避けるように生活していた。

 「アパートの清水」を退去する際、大家の清水のばーさん(イッセー尾形)に、そのサボテンを託していった女性が誰なのか、狩野はまだ知る由もない。

 ある日、寝ぼけまなこの狩野のもとを、小学社の編集者・矢野来夢(戸塚純貴)が訪ねてくる。そこで告げられたのは、現在連載中の週刊誌が来月号をもって休刊になるということ。

 他誌で連載を継続できるよう調整中だというが、狩野は、しばらくの間「無職」になってしまうため、コンビニでアルバイトを始める。

 そんな中、狩野とコタローは、幼稚園の頃に世話になった教諭の花輪景介(西畑大吾)に再会。3人は、コタローの家で一緒に食事をすることになる。

 放送終了後、SNS上には、「コタローちゃんと狩野殿のお互いを思い合う優しさと、2人の絆に泣いた」「狩野殿のことを信じると決めている真っすぐなコタローくん。残酷な事実を伝えるのはつらい」「来週は父親との接触回? 最終回が近づいているのは切ない」などの感想が投稿された。

 また、西畑が登場したシーンにも反響が集まり、「花輪先生が出てきてテンションが上がった」「花輪先生がコタローちゃんと同じぐらいにかわい過ぎた」「コタローくんにプラスして西畑くんまで拝めて、最高の回」「ひたすらかわいい花輪先生が久しぶりに見られて幸せ」といった声が集まった。

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