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ごみ拾いを“競う”大会「スポGOMI ワールドカップ」 日本国内予選大会「群馬STAGE」を高崎市で開催

 なんでも競技となると夢中になるのは人間の性。ふだんは道徳的に拾っているゴミも、競技となれば競ってたくさん“稼がねば”という気持ちになる。ゴミ拾いを競技化した日本発祥のスポーツ「スポGOMI  ワールドカップ 2025」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 群馬STAGE」(日本財団スポGOMI連盟・東京)が7月5日、群馬県高崎市のもてなし広場で開催される。時間は9時30分~12時(9時受け付け開始)。

 スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略。決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合う、2008年に日本で生まれたスポーツだ。競技時間60分で指定された競技エリア内のごみを拾う。大会の優勝チームは、9月21日に東京都内で開催する全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGE」に進出。その後日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMI  ワールドカップ 2025」への出場を目指す。申し込みはフォームまたはメール(info@life-reversal-gaming.co.jp)で受け付けている。

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