KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

【東進】 ChatGPTを活用し、英作文学習と添削指導に革命! 和文英訳 どの大学のどんな難問もその場で即添削

英語教育の欠陥を解決する「英作文1000本ノック」が新登場!!

2023年11月3日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

1.十分な英作文指導ができない問題を根本的に解決。

大学入試において、英作文は必須のスキルであるにも関わらず、高等学校の現場において十分な指導がなされていませんでした。その理由は、英語の先生といえども難問の添削となればそう簡単ではないということ、また、ただでさえ授業や校務で多忙な中、多くの生徒の添削を行うことは時間的な負担が大きいということにあります。そしてこれらを先生個人の努力に委ねられていることが、英作文指導における致命的な欠陥とも言える問題でした。

しかし、ChatGPTを活用することで、これまで抱えてきた英作文指導の問題を解決し、繰り返して英作文の添削を即座に実施でき、人の力による添削では実現不可能だった圧倒的な演習量によって力をつけることが実現します。

東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、英作文(和文英訳)学習が革命的に変わる添削システム「英作文1000本ノック」を、12月開講予定で開発しています。最新の生成AIであるChatGPTを活用して、基礎から難関大レベルまでの厳選された和文英訳1,000題の添削指導について、その場で即時に行うことができる、今までにない全く新しい講座です。この講座により、生徒の英作文学習を劇的に変化させることはもちろん、高等学校への提供も行うことにより、先生方の英作文添削指導にかかる膨大なご負担を大幅に軽減し、十分な対策が可能となります。

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311042285-O5-2m85rpnw

急速なグローバル化や大学入試改革が進み、「読む」「聞く」という英語を理解する力に加え、「書く」「話す」という自分の考えを英語で発信する力が求められています。英語を「書く」力を測る英作文の力を伸ばすには、実際に「書く」訓練を何度も積み重ねることが不可欠です。

今回登場する東進の添削システム「英作文1000本ノック」は、最新の生成AIであるChatGPT(GPT-4)を活用。東進の教務力と最新の生成AIを融合することで添削の質を高め、たとえどんな難問に対してもAIの「即時性」や「何度も繰り返せる」というメリットと、大学入試レベルに対応した「学力を伸ばす」添削を両立しています。基礎から難関大レベルまでの和文英訳1,000題の添削指導をその場で即時に受けられるという、革命的なシステムにより英語教育の欠陥を解決します。

 
2.「英作文1000本ノック」 AI添削の4つの特長

英作文学習が変わる革新的システム

①どの大学のどんな問題でも、その場ですぐに添削指導が実現
「英作文1000本ノック」では、ChatGPTの活用により、これまでの人の手による添削では不可能だった「即時添削」が実現。東進の教務力と最新の生成AIを融合することで、どの大学のどんな難問であってでも、その場ですぐに、詳しく正確な英作文の添削指導が、何度でも受けられるようになります。

②和文英訳、5レベル×200題の圧倒的な演習量
基本的な文法・構文・語彙を確認する基礎レベルから大学受験基礎・標準・難関・最難関の5つのレベルに分けて各200題の問題を用意。合計1,000題について何回でも添削指導を実施します。回数の制限ないため、完全答案となるまで何度もチャレンジする中で、確かな実力を身に付けることが可能です。

③大学入試に最適化された東進だけのAIが添削
大学入試における英作文は、文法的に正しく意味が通じるだけでは不十分です。語数や指定語句、用いるべき表現など多くの条件があります。「英作文1000本ノック」は、大学入試の英作文のさまざまな要素や模範解答例を事前学習したAIが添削するので、入試本番での得点力アップにつながります。

④これまでの指導経験に基づくアドバイスも充実
初学者がつまずく原因の多くは、文法の知識不足。これまでの膨大な添削履歴をもとに、特に注意すべき時制や語順、副詞と形容詞の使い分けなどの文法アドバイスを重点的に行います。また、一般的に英作文は平易な文章でミスのないように書くことが重要とされますが、東進独自調査による再現答案と開示得点の分析結果によると、「上位大学ほどよりアカデミックな単語を使用している答案が高評価となる」傾向があります。そのため、上級者には、よりアカデミックに書いた場合の別解を提示します。

 
■入力画面のイメージ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311042285-O9-22HkXgV2

英作文の解答はすべてオンラインで行います。基礎的な英作文から順に学ぶことができます。

2回目以降の再挑戦の場合は、「過去の解答を確認する」を押すと、これまでの解答・アドバイスを復習できます。

 
■添削画面のイメージ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311042285-O10-4719TW4p

【Ⅰ:総合評価】
A~E までの5段階で総合評価がされます。
【Ⅱ:答案】
生徒が書いた文章をどう修正すれば適切な英文になるかを示します。
【Ⅲ:講評】
英文を修正した理由を説明します。 また、使われている単語のレベルも示します。
【Ⅳ:別解】
総合評価がAの場合は、さらに英作文力を高められるよう、より自然な英文が別解として表示されます。
※画面は開発中のイメージです。

 
3.高校での添削指導が「英作文1000本ノック」 で激変する

英作文の添削指導は、生徒の英語力や問題レベルに応じた個別の対応が重要です。一つひとつの解答に個別に対応していくため、多大な時間と労力がかかります。しかも難問となれば、何倍もの時間と労力を要します。全国の高等学校においては、授業・校務・部活動等にお忙しい先生方が、生徒の英作文添削指導も担当されており、先生方の大きなご負担になっていることが問題になっています。そのような英作文(和文英訳)指導が「英作文1000本ノック」によって劇的に変わります。

例えば、授業に「英作文1000本ノック」を導入すれば、クラス全員が英作文の添削を個別に受けられます。その日に解く英作文のポイントを先生が説明した後に、生徒がそれぞれの端末に英作文の解答を入力。すると、その場ですぐに添削結果が返ってきます。生徒たちは自分専用の解説を元に英作文のポイントを学ぶことができます。もちろん授業以外での利用も可能です。いつでもどこでも個別に学習を進められるので、生徒が宿題や自習用課題として「英作文1000本ノック」に取り組み、合格力を高めることができます。

「英作文1000本ノック」は、英作文の学習効果を高めると同時に、英語の先生方のご負担を大きく軽減するシステムです。

 
4.「英作文1000本ノック」 を先行して体験した生徒の声

・実際に大学の英作文が出題されているので、とても参考になるし実践的。自分でどんどんできる環境が欲しかった。(高2・女子)

・添削をしてくれるだけではなく、別解が表示されるので、自分自身の表現の幅を増やすことができて勉強になる。(高2・男子)

・文法ミスに対する指摘が正確で、 演習を進めながら文法の再確認もできてよかった。(高2・女子)

・人に見せるには心もとない出来でも一度提出することで、どんどんそこからブラッシュアップしていけるのが良い。(高2・男子)

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学NET」、私大総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。 学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい