ホッキョクグマに再び豊橋で会える 豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」に新たな仲間
130種類を超える動物たちが暮らす愛知県の豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」(愛知県豊橋市)に11月25日(水)、新たな仲間、オスのホッキョクグマ「うみ」が加わる。今年3月に「クッキー」がホッキョクグマとしては高齢の33歳で亡くなった。そのホッキョクグマに再び豊橋で会えるようになる。
2024年12月20日に双子で生まれた「うみ」は、仙台市八木山動物公園からやってくる。双子のもう1頭「そら」は、日本動物園水族館協会のホッキョクグマ管理計画に基づき、鹿児島市平川動物公園に移動するという。「うみ」は11月25日に豊橋に移動後、体調や環境への慣れの状況を確認し、展示開始日が決定。豊橋動植物園「のんほいパーク」ホームページや公式Xなどでアナウンスされる。
同園によると、ホッキョクグマは、カナダやアラスカ、グリーンランドなど、北極圏に分布。オスの体長は約2.5メートル、体重は約500キロにもなる。極寒の地域でも活動できるように、非常に密な毛と厚い皮下脂肪を持つ。野生下ではアザラシなどを捕食。気候変動による北極海の海氷の減少に伴って生息域が縮小している。また、食物連鎖の最上位に位置していることから、捕食した生物体内の有害な化学物質が高濃度で蓄積されていく生物濃縮による化学物質汚染の危険にさらされているという。
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