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新潟県新発田市の飲食店で“赤穂の牡蠣”を提供する 「しばたオイスターバー」 1月28日にはオープニングイベントも

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 「忠臣蔵」でゆかりのある兵庫県赤穂市と新潟県新発田市。2014年、赤穂のカキを新発田に取り寄せて特別に提供する「しばたオイスターバー」が始まり、今年で11回目。1月28日(日)~2月29日(木)の期間、イタリアン、割烹、BARなど過去最多の31の飲食店が参加し、各店でシェフが腕を奮い赤穂のカキを使ったオリジナルメニューを提供する。大粒のカキ弁当やテイクアウトの総菜も充実している。

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 良質なプランクトンが多く清浄な海域で育つ赤穂のカキは、どの飲食店でも毎年好評。前回、2000人以上が訪れたオープニングイベント「牡蠣びらき」も4年ぶりに新発田市役所「札の辻広場」で開催。参加店カキメニューとおいしいお酒が楽しめる。

 しばたオイスターバーのために、赤穂のカキをおいしく味わうための日本酒を王紋酒造が特別醸造した。酒蔵に自生する「蔵付き酵母」を採取・培養して醸造した純米大吟醸酒。香り高くうまみと甘みのある日本酒が、濃厚かつスッキリとした味わいの赤穂のカキをおいしく包み込み、カキと食すとマスカットのような後味を得られるお酒だ。また、10周年記念で「牡蠣専用ビール」を月岡ブルワリーが今年も限定醸造。新発田レモンの爽やかな香りと、赤穂の真塩によるまろやかな味わいが特徴。

■しばたオイスターバー 2024参加店舗
赤のれん、米蔵ココロ、酒房おかん、鮨かっぽう桂、香哩座、藤屋食堂、ボワール アンクー、谷平、地酒と季横丁へい、横丁へい駅前本店、鮨和食ながしま、割烹さざ波、月岡ブルワリー&KITCHEN GEPPO、中国菜館 萬福、麺食堂まる七、La Gemma、TAICOや、手紙、Yakiniku Dining 炙や、佐々木食品、竹仙、やお家、パーラーやお家、ぱろぱとBAKERY、花みずき、炭焼き てしごとや清房、旬彩食房 阡や、じじチャリカフェ、麻布ダイナー六本木、カフェ・ド・ランチ、おだいどころ さくたろう

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