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中四国最大級の1万5000発を打ち上げ 「瀬戸大橋開通35周年記念海上花火大会」

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 1988年に開通した本州と四国を結ぶ瀬戸大橋は、今年35周年。そこで瀬戸大橋をバックに、中四国最大級となる1万5000発の花火が打ち上がる「第58回さかいで大橋まつり」(香川県観光協会・香川県高松市)が8月4~6、11日、四国側の起点である坂出市で開催される。

太鼓台の競演
太鼓台の競演

 6日には坂出市内の各地域が誇りとする巨大な太鼓台が一堂に集まる、江戸時代から伝わる行事がある。1台約2トンの太鼓台を担いで練り歩き、時に高く持ち上げて、勇壮さや息の合った演技を競う。そして最終日11日の夜は、坂出市と香川県の共催で「瀬戸大橋開通35周年記念海上花火大会」を開催。例年の約4倍、1万5000発の花火を夜空に打ち上げ、開通35周年を盛大に祝う。 

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