国際

コメ生産量の向上を目指す タンザニア、水資源の利用提案

2020年2月26日
 「国際農研」ってご存じですか。正式名称は、「国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター」(茨城県つくば市)。この組織の目標は「世界から貧困をなくすこと。そのために世界中に食料を行き渡らせること」などを掲げる。本稿では … 続きを読む

韓国の昨年を象徴する四字熟語

2020年2月14日
 日本では年末にその年を象徴する漢字を選んだり、流行語大賞を決めたりするが、韓国でも毎年、大学教授の投票でその年を象徴する漢字の四字熟語を選んでいる。  韓国の大学教授たちを読者にした「教授新聞」という新聞が2001年か … 続きを読む

「動かぬ石」中村哲(なかむら・てつ)さん73歳

2020年2月7日
 実はその人からどれほどの影響を受けていたのか、二度と会えない事態になってようやく分かるものだ。  アフガニスタンで活動していた中村哲医師が凶弾に倒れたとの報が国内外を駆け巡った時、そう思った。アフガニスタンでは大統領が … 続きを読む

できすぎた偶然

2020年1月14日
 「台風の影響で我孫子のほこらがどこかに移動したみたいです」  今年10月下旬、そんなメールが私の元に届いた。送り主は、ベトナム人男性のレェ・アイン・ハオさん(37歳)。2017年3月24日、千葉県松戸市の路上で連れ去ら … 続きを読む

比で増える10代の出産

2019年12月27日
 東南アジア諸国連合(ASEAN)の中でもフィリピンは高い出生率で知られる。1人の女性が一生の間に産む子どもの数を示す指標である合計特殊出生率は2・64(2017年)で、ASEANではラオスの2・70に次いで高い。  タ … 続きを読む

ジレンマに陥った習政権 香港民主派、選挙大勝利

2019年12月27日
 香港区議会選挙は〝民主派〟が大勝という結果に終わった。香港でのデモが続く中、選挙そのものの実施への是非に注目が集まっていたが、中国政府には「延期」という選択もあった。しかし、中国ウオッチャーの龍評氏によると、誤った選挙 … 続きを読む

BTSより理工系が恩恵

2019年12月25日
 韓国では徴兵制が敷かれているために、男の若者は青春のど真ん中で軍隊に入らなければならない。このため、兵役義務がどうなるかは社会的関心事だ。社会的に恵まれた階層の子どもが兵役を逃れる不平等が大きな問題になってきた。  兵 … 続きを読む

ごめんな、何もできなくて

2019年12月25日
 関西の神社の境内にある絵馬に落書きが相次ぎ、京都では中国語などで注意書きを張り出す騒ぎになっている。被害に遭ったのは「香港に栄光あれ」とか「時代は革命だ」と中国語で書かれている絵馬だ。これらは香港の抗議デモ隊が掲げてい … 続きを読む

アンコール遺跡をのむ大木

2019年12月17日
 カンボジア観光の目玉で、世界遺産に登録されているアンコール遺跡群は、ハイシーズンを迎えている。遺跡群の町シエムレアプも、例年なら東京・渋谷の交差点よりも混み合う。覚悟の上だったが、予想しなかった町の様相に驚いた。目抜き … 続きを読む

居場所を失ったロスジェネたち タイのコールセンターで働く

2019年12月11日
 本誌コラム「アジアの風」を担当し、フィリピンなどアジア地域の取材経験が豊富な筆者が、日本を脱出し、タイ・バンコクのコールセンターで働く日本人の姿を追った、「だから、居場所が欲しかった。」がこのほど文庫化された。筆者自身 … 続きを読む

社会の責任か、自己責任か

2019年12月3日
 台風19号が首都圏を直撃した10月12日、台東区が開設した避難所で路上生活者の受け入れが拒否された。市民団体を中心に非難を浴びたこの問題は国会でも取り上げられ、安倍晋三首相も言及する事態に発展し、台東区は謝罪に追い込ま … 続きを読む

比大統領緊急帰国と娘サラの存在

2019年11月26日
 フィリピンのドゥテルテ大統領が10月22日の即位礼正殿の儀に出席後、「背中の痛み」を訴えて同日夜、急きょ日本から帰国した。本来は24日まで滞在し、安倍晋三首相とも会談する予定だった。  これをめぐって、フィリピンではさ … 続きを読む

「ソルリさんの死」の問い掛け

2019年11月19日
 韓国のガールズグループ「f(x)」(エフエックス)の元メンバーで歌手兼俳優のソルリさん(25)が10月14日、ソウル近郊の自宅で、遺体で発見された。マネジャーが自宅で発見し警察に通報した。警察は、事件性はなく自殺とみて … 続きを読む

「枝葉末節」を生き返らせる 報道の現場で出会った人々

2019年11月19日
 本誌コラム「アジアの風」を執筆する、ジャーナリスト舟越美夏さんは7月、長年務めていた共同通信社を退職した。在職中はカンボジアのプノンペン支局長、マニラ支局員を歴任するなど、アジアを中心に取材活動を展開。彼女がこれまで世 … 続きを読む

ハードロックカフェが消えた後

2019年11月13日
 大学時代、東京の六本木にオープンしたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」のネオンサインを見た時は興奮した。有名ミュージシャンが立ち寄ったり、彼らの楽器が飾ってあったりすることで有名だったそのカフェは、バブル経済の … 続きを読む

引退したアリババ創業者馬氏の涙 中国で進む民営企業の国有化

2019年11月13日
 9月10日、中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループ(アリババ)の創業者、馬雲(ば・うん)会長が引退したことを正式表明した。この日は、アリババ設立20周年、馬氏の55歳の誕生日でもあった。記念イベントで馬氏は何度 … 続きを読む

国際逃亡犯の取材

2019年11月5日
 違法にコピーした人気漫画を無断で公開していた海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)を巡る著作権法違反事件で、サイトの元運営者で国際手配されていた星野路実(ろみ)容疑者(27)が9月24日、拘束されていたフィリピンから日本へ強制 … 続きを読む

TPPこそ最大の「敗北者」 日米貿易協定決着の意義

2019年11月5日
 日米首脳会談で決着した貿易交渉の意義について、(株)共同通信社に発足した「食と農と地域経済」をテーマとする研究組織「共同通信アグリラボ」の所長が総括した。(編集部)    世界最大の経済大国である米国と3位の … 続きを読む

9月11日の記憶

2019年10月18日
 米国の世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだ2001年9月11日、ニューヨークを象徴するビルが崩壊する様子を私は、赴任していたカンボジアのプノンペン支局のテレビ中継で見た。自分がこの日、どこでこの映像を見ていたか、覚 … 続きを読む

中国の「ばらまき」外交の行方 「一帯一路」政策の裏にあるもの

2019年10月18日
 中国の習近平国家主席が主導する、巨大経済圏構想の「一帯一路」政策。国際社会では、中国によるインフラ整備支援が、アフリカなど発展途上国を「借金漬けにしているのでは」との批判も強い。中国では、国内の貧困問題解決よりも、途上 … 続きを読む

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ