就業やキャリア形成の障壁をなくし 新たな可能性を提供アウトソーシンググループ、新ブランド「BREXA」として始動
人材ビジネスを手掛けるアウトソーシングは、BREXA Holdings(ブレクサ ホールディングス)を純粋持株会社とするホールディング体制として新たなスタートを切った。同日都内で『「BREXA」新ブランド発表会』を開催した。
ブレクサは国内外で12万人を超える従業員を擁するグローバルブランドとして、若手人材の育成、中堅層のリスキリング、グローバル人材の活用など、幅広い取り組みを展開しており、“すべての「はたらく」に境界をなくし、より多くの人に、より多くの可能性を”というパーパスのもと、就業やキャリア形成における障壁を取り払い、働く人々に新たな可能性を提供する。
この日は、人手不足やキャリア形成といった人的課題に対し、独自の雇用プラットフォームを活用した企業と働き手の双方にとって持続可能な「BREXAの成長モデル」が紹介された。
また、労働人口が約700万減少するとされてる2030年に向け、インドネシア研修センターを拡充する目的で現地に2万平方メートルの土地を確保し学校・寮を建設し、年間に送り出せる海外人材をこれまでの2,500名から10,000名に増やすほか、エンジニア人材育成スキームを強化するための半導体研修センターを福岡・大牟田市に今年7月開設する。
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