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「コタツがない家」第5話は“達男”小林薫に“老いらくの恋”が発覚!?  深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ

 ドラマ「コタツがない家」の第5話が、今夜10時から日本テレビ系で放送される。本作は、主演・小池栄子が演じるヒロインの深堀万里江が、会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・息子・父の3人のダメ男たちを養うハメになる、笑って泣けるネオ・ホームコメディー。

 第4話のラストでは、万里江の部下・師島(河野真也)が同僚の志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまったため、会社を辞めると言い出した。万里江は何とか止めようと、話をするため深堀家に師島を連れて来る。

 すると達男(小林薫)が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが…。

 その晩、悠作(吉岡秀隆)は、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を達男に突き付ける。順基(作間龍斗)が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫のチョーさんがストレスから異常行動を起こしていることを理由に、達男に家を出ることを強引に勧め、深堀家に今宵(こよい)も戦いのゴングが鳴り響く。

 そんな中、万里江の元に、鬼怒川にあるスナックのママから電話がかかってくる。その女性は、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。衝撃の事実に達男を問い詰める万里江に、達男は「俺は真剣だった」と告白。「そんなの聞きたくない!」と父の“老いらくの恋”を認めたくない万里江の一方で、「僕はカッコいいと思います」と手のひらを返すように達男を尊敬し始める悠作。

 新たな事実も明らかになり、ついに達男は深堀家を出て行くことに!? そして、深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…。

 さらに、志織と康彦(中川大輔)、そして師島の三角関係はどうなる!? 動き始めた部下たちの恋模様が描かれる。

 ドラマは、15日よる10時から日本テレビ系で放送。TVer、Huluで第1~4話は配信中。

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