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「転職の魔王様」第2話は“32歳・派遣社員の仕事と結婚”を描く 小芝風花「“女性の人生設定”が大きなテーマになっています」

 成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、24日22時から放送される。本作でヒロイン・千晴を演じる小芝風花からコメントが届いた。

 本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖(成田)が、求職者の仕事や生き方への悩みを一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”エンターテインメント。

 本日放送される第2話では、キャリアアドバイザー見習いとなった千晴が、資格もスキルもない32歳の派遣社員・宇佐美由夏(早見あかり)の担当になる。

 宇佐美は、非正規雇用ゆえ自分に自信が持てず、結婚に安定を求めるようになるが、恋人に振られ、人生設計を変えることを余儀なくされてしまう。アラサーという何かとタイムリミットを感じる年齢で、不安と焦りが大きくなる宇佐美。そんなリアルな悩みに、“魔王”が投げ掛ける言葉とは!?

 小芝は、2話の見どころについて、「『派遣社員から正社員になりたい』だったり、『結婚しても仕事を続けるのか。続けないのか』など、“女性の人生設定”が大きなテーマになっています。その決断によって、これからのライフワークがすごく変わる重要なターニングポイント。特に女性の方には、見ていただけたらなと思います」とコメント。

 本作の魅力については、「毎話登場する求職者が違うので、多様な価値観に触れることができます。“転職する理由”がさまざまなところも面白いと思います。悩み・価値観は人それぞれですが、見てくださる方は、どこかしら、誰かしらにきっと共感できると思います」とアピールした。

 また、成田の印象について、「すごく親しみやすく、自然体な方です。楽しいことが大好きで、場を盛り上げてくださる“優しいお兄ちゃん”という感じです」と撮影現場での様子を明かした。

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