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「Re:リベンジ」“海斗”赤楚衛二の父を殺した犯人が判明 「鬼のように恐ろしかった」「大波乱の予感」

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第3話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心(ふくしゅうしん)」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

 天堂海斗(赤楚)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持ち、郁弥の正体を暴くため、天堂記念病院の広報部で働くことになる。

 同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。

 ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこで会長の天堂皇一郎(笹野高史)は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させる。

 そんな中、海斗は看護師から、郁弥が元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。

(C)フジテレビ

 終盤では、智信を殺害し、海斗を5カ月間眠らせた首謀者が市子だったことが判明。佑馬は母親の市子に「おかしいだろ。なんでそんなに権力が欲しいんだよ。狂ってるよ」と感情をぶつけると、市子は佑馬の顔を何度も平手打ちしながら「全部お前のためだろうが。医学部にも入れない、就職活動もまともにできない、何もできない。あなたのためでしょう」と怒り、泣き叫ぶシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、余の演技について「余貴美子さんの快演がすごかった。さすがだわ」「余貴美子のキレ方が振り切っていて面白い」「余さんの最恐の演技。鬼のように恐ろしかった」といった反響が集まった。

 また、「父の死の真相が明らかになって一安心かと思いきや、これからが本格的な大友先生VS海斗!? 大波乱の予感」「冷静沈着な大友先生の欲望が徐々にあらわになってくるのが楽しみ」「まさかの急展開。来週も頑張れ海斗」といった声も投稿された。

(C)フジテレビ

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