キャッチボールで日本一を競う 松戸で白熱の地方大会 「ロジスティード presents キャッチボールクラシック 2026 松戸大会」
野球の基礎となる「キャッチボール」で記録を競うユニークな大会「ロジスティード presents キャッチボールクラシック 2026 松戸大会」が9月26日、千葉県松戸市の東部スポーツパーク体育館で開催された。16チーム約200人の小学生が参加し、12月に兵庫県尼崎市で開催される全国大会を目指して熱戦を繰り広げた。
キャッチボールクラシックは、日本プロ野球選手会が野球振興や次世代育成を目的に開催している競技。子どもたちの体力向上や、2012年度から小学校で必修化された、野球やソフトボールにつながる「ベースボール型」授業の普及を後押しする狙いもある。2011年に福島県で始まり、その後全国へ展開している。
ルールは、9人1組のチームが7メートル離れて向かい合い、2分間で何回キャッチボールを成功させられるかを競う。投げた選手は列の最後尾に回りながらボールをつなぎ、正確な送球と捕球、チームワークが記録を左右する。
決勝では「セントラルパークス」が90回を記録して優勝。準優勝争いは「寿ソフトボール」と「さつきソフトボール」がともに88回で並び、プレーオフの結果、「寿ソフトボール」が制した。両チームが全国大会出場を決めた。

プレーオフを制した準優勝の「寿ソフトボール」
「キャッチボールクラシック2026全国大会」は12月5日、兵庫県の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で開催される。各地の予選を勝ち抜いた48チームの参加が見込まれ、現役プロ野球選手との交流会も予定されている。
野球経験の有無を問わず親しめるキャッチボール。そのシンプルな競技性とチームワークの面白さを融合させたキャッチボールクラシックは、野球の裾野を広げる取り組みとしても注目されている。各地の代表が集う全国大会で、新たな記録やドラマが生まれるかもしれない。

16チーム約200人の小学生が参加















