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第37回「法人会全国青年の集い」山形大会 開催

~コロナ禍を乗り越え、継続してきた活動成果の共有を山形の地で~

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311072419-O1-pM1Q1sr3
 税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その若手経営者で組織する『全法連青年部会連絡協議会』(平良修一会長=那覇法人会所属)は、11月9日(木)~10日(金)にかけて、山形県山形市やまぎん県民ホール等で第37回法人会全国青年の集い山形大会を開催しました。

 この「青年の集い」は青年部会員の研さんや交流の場として、全国各地で毎年1回開催しているもの。今年は「為せば成る!~感謝と恩返しの想いを胸に~」を大会スローガンに、全国の青年部会員約2,000名を超える登録がありました。

 全国の青年部会長が数十のテーブルに分かれて討議する「円卓会議」では、仲間作りを進める「会員拡大」と、税のオピニオンリーダー法人会として取り組む「租税教育活動」という2つのテーマについて活発な議論が交わされました。

 また、青年部会の一般会員同士での交流や情報交換を目的とした「会員交流分科会」が「円卓会議」と同時並行で開催され、租税教育と健康経営の2つのテーマに分かれて討議し、お互いの悩みや活動事例などを共有しながら交流を深めました。

 さらに、各地で実施する「租税教育活動」の取り組み事例発表では、全国の国税局管内から選抜された11会がプレゼンテーションを行うとともに、各地の青年部会や企業が取り組む健康経営の実施事例を紹介する「健康経営大賞」をコンテスト形式で開催いたしました。

 租税教育活動や健康経営の事例発表ではどの取り組みも、自らを取り巻く社会や環境に根差し工夫やアイデアを凝らした事例が発表されました。参加者も自身の所属会や自社での活動の参考となるよう熱心に聴講し、これらの事例発表や大会式典を通じて、大会は大いに盛り上がりました。

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