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ホホジロザメを作って構造を理解  遊びながら学べる解体パズル

 こわーいホホジロザメ。でも怖いもの見たさで観察するのは面白そうだ。遊んで学べる立体パズル、『解体パズル ホホジロザメ』(メガハウス・東京)が1月下旬に発売した。

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 ホホジロザメの部位など、パーツを正しい位置に組み合わせて楽しむ全長約16センチの立体パズル。部位は胴体・骨(あごや背骨など)・内臓(エラ、胃、脳など)と全部で32個のパーツで構成されている。すべてのパーツを使って完成させるまでには、「子宮の中に子供のサメパーツを入れる」「胃の中には食料となってしまった謎の骨を入れる」というユニークな過程もある。

 完成後は、「水しぶき台座」に置いて飾ることもできる。背ビレパーツと「水しぶき台座」2つを組んで海面を泳いでいるホホジロザメの様子を再現することも可能だ。税込み2420円。

sub9

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