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もしも一生使い切れない大金を手にしたら ぜいたくする人と寄付する人は、どっちの方が多いか?

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 お金はいくらあっても嬉しいもの──人は一生かけても使い切れない大金を手に入れたら、何をしようとするだろうか? そんな調査をビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が全国の男女500人(女性353人/男性147人)を対象に実施。「一生かけても使い切れないお金の使い道」のデータをランキング化した。調査は4月4日に行った。

 それによると、一生かけても使い切れないお金を手に入れたときの使い道で、トップとなったのは「旅行や趣味」で、500人のうち178人が挙げていた。イメージとしては、不動産など資産購入などに充てそうだが、2位の「マイホームを購入する」(134人)を上回るなど、自分の楽しみに充てる人が多いようだ。

 3位にランクインしたのは「寄付・社会貢献する」(133人)で、「ぜいたくして生活水準をあげる」(91人)が4位となった。日本では寄付文化がアメリカなどに比べて根付いていないといえるが、寄付を考える人は少なくない。自分でぜいたくする人を奉仕する人が上回っているようだ。

 他方、「一生かけても使い切れないお金を手に入れたら幸せになる」と思う人は85.4%に達した。やっぱり、大金を手にすることはうれしい!?

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