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災害発生から72時間を生き抜く 防災士が監修するおすすめ防災グッズ

 一度でも大きな自然災害を経験した人にとっては、“防災”という言葉は切実で具体的。でも幸いなことに災害を未経験という人には、イメージが抽象的で準備不足ということが少なくない。そこで9月1日の「防災の日」を前に、大創産業(広島県東広島市)が災害や避難生活に備える「時間軸別DAISOおすすめ防災グッズ」を提案。人命救助や自力生存において最重要とされる「発災後72時間」に注目し、災害発生0分から72時間を5段階に分けて、時間軸別の注意点と、日ごろから備えておくべきおすすめグッズを分類している。

 まず0~10分の「地震発生・停電」。身の安全と視界を確保するため、停電直後の暗闇でも両手をふさがず行動できるヘッドライトや、火や電気を使わずにポキッと折るだけで長時間発光する化学発光ライトがおすすめ。10分~3時間には「トイレが使えない」という状況があり得る。衛生環境を保ち感染症を防ぐため、水が流れない緊急時でもすばやく凝固してニオイを封じ込める簡易トイレを備えておけば安心だ。 

 3~24時間になると、「水が使えない」ということが判明する可能性も。飲み水と生活用水を確保したり、運搬したり。少量の水で衣類の簡易洗濯ができる多機能防水バッグや、給水所からの水運搬に便利な注ぎ口付きバッグ、コンパクトに折りたためるバケツが役に立つ。そして24~48時間、避難生活の長期化が見えてきたら。体温を守りケガや冷えを防ぐことが大切。省スペースでリュックに常備でき、作業時のケガ防止や防寒に役立つ圧縮資材、避難所の硬い床や冷気を和らげ、体熱を逃がさず保温する寝具アイテムも便利だ。

 48~72時間では、停電時でも避難情報や災害ニュースを確認できるラジオや、スマホの充電切れを防ぐ大容量バッテリーなどの備えも大切。具体的に「いざ」という時をイメージしながら、防災用品を確認しておこう。

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