「京阪沿線魅力再発見2024 ぶらり京都と森めぐり」開催歴史講座やガイドウオークで京都の自然の魅力を再発見
秋の京都をぶらり旅して、京の自然の魅力を再発見しませんか。
京阪ホールディングス(大阪市)は、京都府立植物園(京都市左京区)と共同で、地域資源を生かした来訪・交流の促進、文化・観光の振興を目的とした、「京阪沿線魅力再発見2024 ぶらり京都と森めぐり」を、10月から11月にかけて開催する。
今秋の「ぶらり京都の森めぐり」では、京都の豊かな緑や川などの自然をテーマに、講座やガイドウオークをアートエリアB1(大阪市北区中之島)や京都府立植物園で実施する。
まずは、明治天皇陵や開園100周年を迎える京都府立植物園の歴史をたどる、歴史講座「明治天皇伏見桃山陵と献木」。日時は10月19日(土)、13時~15時。場所はアートエリアB1。講師は若林正博氏(京都府立京都学・歴彩館)。定員150人(事前予約制、応募者多数の場合は抽選)、参加費無料。申し込み締め切りは10月11日(金)。
ガイドウオーク「鴨川デルタ 水の聖地をめぐる」の開催日時は、11月17日(日)10時~12時。集合は京阪電車 出町柳駅改札口付近。講師は京都産業大学鈴木ゼミ5期生、鈴木康久氏(京都産業大学現代社会学部教授)肉戸裕行氏(京都府立植物園 副園長)。定員20人(事前予約制、応募者多数の場合は抽選)、参加費無料。申し込み締め切りは11月5日(火)。
歴史講座「京都の山と花」は、11月17日(日)13時30分~15時30分に開催。会場は京都府立植物園 植物園会館多目的室。講師は肉戸裕行氏(京都府立植物園 副園長)。定員は60人(事前予約制、応募者多数の場合は抽選)、参加費無料(京都府立植物園入園料が別途要)。申し込み締め切りは11月5日(火)。
上記3件の申し込み方法は京阪電車ホームページ沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)へ。
展覧会「京都府立植物園100年の歴史展」。日時は11月16日(土)~12月7日(土)、12時~19時。会場はアートエリアB1。入場料無料。
「ギャラリートーク」の日時は、11月23日(土・祝)13時30分~。講師は肉戸裕行氏(京都府立植物園 副園長)。定員は20人(当日先着順)、参加費無料。