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SOUND WARRIORから小型ハイブリッド真空管アンプ デスクトップでの使用にも最適

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 音響機器等の開発・製造の城下工業(長野県上田市)は、自社ブランドSOUND WARRIORのハイブリッド真空管アンプ「SWL-T01」(税込み4万9800円)、小型スピーカー「SW-SP2」(同3万4800円)、これらをセット化した「SWL-T01SET1」(同8万4600円)を、11月6日に発売した。

  「SWL-T01」は、同社創業100周年記念モデルとしてクラウドファンディングで先行販売され、目標金額に対して1382%を達成した実績を持つ。プリ部は独特の音色を持つ真空管、パワー部は低ノイズとハイパワーなD級アンプというハイブリッド構成で、CDジャケットとほぼ同じ幅130×奥行145×高さ77mmのコンパクトサイズで、設置スペースも少なくて済み、デスクトップなどに最適。USB-Bと光のデジタル入力と2系統のアナログ入力で、さまざまな機器/音源の接続が可能。またヘッドホン出力も備えている。

  スピーカー「SW-SP2」は、一辺が12㎝程度のキューブ(角型)デザインで、こちらも省スペースで設置できる。フルレンジ1ユニットのバランスの良さに加えて、低音を増強するパッシブラジエーターも搭載して、サイズを超えたスケールの再生を図っている。

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