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「厨房のありす」“倖生”永瀬廉の優しいハグに胸キュン 「頭に添える手が圧倒的“男感”」「ドキドキした」

(C)日本テレビ

 門脇麦が主演するドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系)の第7話が3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、自閉スペクトラム症(ASD)の料理人・八重森ありす(門脇)と彼女と暮らすゲイのシングルファーザー(大森南朋)、彼女の料理店に転がり込む謎めいた青年(永瀬廉)らの姿を描くハートフル・ミステリー。

 倖生(永瀬)に「俺もありすのことが好きだ」と言われ、抱きしめられたありすはドギマギ…。

 次の日、なんだか気まずいありすと倖生。しかし、幸せもつかの間、倖生の過去がSNSで拡散され、倖生は「俺がいたらみんなの迷惑になるから」とありすを突き放し、出て行ってしまう。

 心護(大森)も学会のため、しばらく出張で1人ぼっちになったありすは、何も手につかない。来週は倖生の誕生日、どう過ごすのか…。忘れようとしても倖生のことばかり考えてしまう。

 そんなありすを心配した和紗(前田敦子)は、休業していた『ありすのお勝手』を再開しようと提案。背中を押されたありすは、身重の和紗を心配しつつ、店を再開する。

 さらに、ありすは新しい恋を求めて恋活パーティーに参加。店を回したり、パーティーに付き添ったりと、ありすのために動く和紗を金之助(大東駿介)は心配して…。

 一方、倖生がありすの家を出たと知った百花(大友花恋)は、倖生の誕生日に、ご飯に行こうと提案。倖生も断り切れず、行くことになるが…。

 終盤では、和紗の体に異変が起こり、病院に運ばれる展開に。その後、病院に駆け付けた倖生が動揺するありすを優しく抱きしめるシーンが描かれた。

(C)日本テレビ

 放送終了後、SNS上には、この倖生のハグシーンについての反響が集まり、「病院に駆けつけて一番にありすを抱きしめて、『ごめん、一緒にいてあげられなくて』と言う倖生に胸がギュッとなった」「ありすの頭に添える倖生の手が圧倒的“男感”でヤバい」「右手でぎゅっと頭を包み込んで『もう大丈夫だよ』って言う倖生くんにキュンキュンした」「廉くんのハグの仕方が大好き。世界一優しいハグにドキドキした」といった感想が寄せられた。

 このほか、「倖生くんが生まれてきたことを肯定してくれる、ありすちゃんの真っすぐな言葉に涙が出た」「ありすを見て心が浄化された。毎週大号泣」「倖生の父の過去が気になる。横領の犯人は誰だろう」といったコメントも投稿された。

(C)日本テレビ

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