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「リビングの松永さん」“松永”中島健人の頭ポンポンに悶絶  「あんなふうに守られたらキュンとなる」

 中島健人が主演するドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が6日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、恋に不器用なカタブツのアラサー男・松永(中島)と、ピュアで一生懸命な女子高生・美己(高橋ひかる)がシェアハウスで共同生活をしながら互いを認め合い、成長していくラブコメディー。

 松永の誕生日が近づき、シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。パーティーの主役には住人それぞれからプレゼントを贈ると聞いた美己は、自分も松永に何かプレゼントしたいと考えるが、バレンタインデーも近いため予算が足りない。

 そんなとき、カフェで働く凌(藤原大祐)から、店が人手不足だとアルバイトに誘われた美己は、松永に内緒でアルバイトを始める。

 ところが、働き始めて数日後、突然、松永が編集者(ファーストサマーウイカ)と共に店にやって来る。凌が機転を利かせてくれたおかげで、何とかその場をやりすごした美己だったが、バレていないと安堵(あんど)したのは美己と凌だけで、松永は店で働く美己の姿に気付いていた。

 「模試のために放課後も土日も友達と図書館で勉強する」と言っていたのになぜ? 松永は、美己が自分にうそを付いたことにショックを受け、さらに、美己と凌が付き合っているかもしれないとやきもきしていると、その過干渉ぶりを見かねた健太郎(向井康二)から、「見守ることも保護者の役割」とくぎを刺される。

 

(C)カンテレ

 そして、シェアハウスに帰ると、そこには家を見つめる怪しい人影が…。

 放送終了後、SNS上には、「リビ松、きゅんきゅんする。三角関係が面白い」「中島健人くんと向井康二くん、推し2人に癒やされた」「バーテン姿の健ちゃんがカッコ良い。松永さんの腹筋も見られて幸せ」などの感想が投稿された。

 ラストでは、美己の背後を付けて来た不審な男を松永が撃退し、「ミーコ、大丈夫か? 怖かったよな。もう大丈夫だ」と言いながら“頭ポンポン”をする場面が描かれた。

 この場面について、「きゃ~頭ポンポン!」「本気で心配してくれて、あんなふうに守られたらキュンとなる」「ミーコを助ける姿が本当にカッコ良くて、『松永さんに守られたい!』と思った」「ラストの松永さんのいとおしそうに見つめる表情にグッときた」といった反響が寄せられた。

(C)カンテレ

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