Snow Manの目黒蓮が主演するドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系）の第６話が、18日に放送された。

　本作は、“世界一のワガママ男”のハル（目黒）と、“気弱なパソコンオタク”のガク（佐野勇斗）が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で１兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がる姿を描く。（※以下、ネタバレあり）

　ついに天才クリエーターの蛇島（鈴木浩介）が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金もうけ主義の蛇島と、ハートを大事にする桜（原嘉孝）は意見がかみ合わない。ガクは間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。

　一方、ハルと祁答院（吉川晃司）は「ゴップロ」の社長・神（塚本高史）を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ（曽田陵介）にもひそかに接触を試みる。

　そして、「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる。

　放送終了後、SNS上には、「面白かった。３回くらいどんでん返しがあってスカッとした」「1Kアパートから始まって、だんだん規模がデカくなっていくのが超ワクワクする」「蛇島さんを引き抜いちゃうのは強過ぎ。ハル＆ガクが大好き」「６話は気持ちに訴える話だった。『心が動いたとき』というせりふが心に残った」などの感想が投稿された。

　また、天才クリエーター・蛇島を演じる鈴木の演技にも注目が集まり、「蛇島さん、何でこんなに原作の再現度が高いの？」「蛇島さんのキャスティングが完璧過ぎる」「蛇島さんみたいなキャラがめちゃくちゃ好き」「蛇島さんにハマった」「鈴木浩介さんが素晴らし過ぎて、何度も泣きそうになった」といった反響が集まった。