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「ペンディングトレイン」最終回“直哉”山田裕貴と“優斗”赤楚衛二の友情に視聴者胸熱 「直哉と優斗の強い絆、信頼感、熱い友情が改めてジワジワきちゃってる」

 山田裕貴主演のドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」の第10話(最終回)が、23日に放送された。

 本作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、未来の荒廃した世界にワープしてしまい、電波が通じない上に、水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、サバイバルヒューマンエンターテインメント。

 5号車の元乗客たちは、事実ではないことをネット上で拡散され、苦境に立たされていた。原因不明の手の震えに苦しむ直哉(山田)や誹謗(ひぼう)中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)も絶望の淵にいた。

 同じ頃、物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)は、地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかむ。

 一方、直哉は5号車のメンバーが集まる対策会議に連れてこられる。そして一同は、意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開する。

 するとそれをきっかけに、5号車のメンバーが直面していた事態は思わぬ方向へと動き出していく。

 また、地球に衝突する隕石(いんせき)の存在を認めた政府は、ある方法で隕石の軌道を変えようと試みる。

 その後、小春(片岡凜)が病院で出産すると、久しぶりに5号車のメンバーが集まって再会する。

 国民が避難する中、優斗は最後まで救護活動をするため、直哉に紗枝(上白石萌歌)のことを守るように告げる。

 しかし、直哉は避難せず、優斗を助けに向かうが、その途中で紗枝に電話をして気持ちを伝える。

 放送終了後、SNS上には、「直哉さんと優斗さん、最高のバディでした」「直哉と優斗の強い絆、信頼感、熱い友情が改めてジワジワきちゃってる」「優斗の重荷を、他ならぬ直哉が一緒に背負いにきてくれたことが胸熱でした」などの反響が投稿された。  

 また、「直哉たちの幸せな時間が見たい、スピンオフでも何でもお願いします」「山田裕貴くんはどんなドラマや映画でも涙腺を壊しにくる」「直哉と紗枝の額が触れ合うシーン、壁紙にしたいぐらいずっと見ていたい」といった声も投稿された。

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