東京タワーを渋沢カラーの藍色にライトアップ 東京商工会議所、初代会頭・渋沢栄一氏の命日に合わせ
東京商工会議所は、初代会頭・渋沢栄一氏の命日である11月11日に合わせ、東京タワーを藍色にライトアップする。時間は11月11日(水)17時30分頃から24時。
「藍玉(あいだま)」の製造販売を通じて近代日本経済の父と呼ばれるようになった渋沢氏の意思をつなぐことを目的にしたイベント。2021年度から実施し、今年で6回目を迎える。また渋沢氏と関わりの深い団体、自治体が、それぞれの特徴を生かしながら連携して渋沢氏の顕彰を推進する「渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定」の締結先や、渋沢氏ゆかりの企業・団体が各地で藍色の同時ライトアップを行う。
同時ライトアップの開催日・場所は、東京商工会議所ホームページに掲載している。
渋沢氏は、関東大震災の際に復興の先頭に立って尽力した。東京商工会議所は、渋沢氏の命日を、氏の「逆境の時こそ、力を尽くす」という精神と行動に立ち返る機会と位置付け、ライトアップイベントには逆境に立ち向かう事業者をはじめ、すべての人々への応援の気持ちを込めているという。渋沢氏を肖像とする一万円札の発行を契機に、その功績や理念への関心が高まる中、東京商工会議所は、今後も渋沢氏の精神を広く発信するとともに、中小企業と地域社会のさらなる発展に尽力していくとしている。
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