発電服の実用化につながる高校生の自由研究を表彰 朝日工業社、「自由すぎる研究EXPO2026」で

「朝日工業社ワクワク未来賞」筑波大学附属高等学校の福島にこさんが受賞
朝日工業社(東京)は、「自由すぎる研究EXPO2026」で、「朝日工業社ワクワク未来賞」として筑波大学附属高校の福島にこさんの研究「発電服の実用化で無電化地域の問題を解決する〜実験とシミュレーションによって探る発電服の可能性〜」を表彰した。
「自由すぎる研究EXPO」は、全国の中高生と高等専門学校生を対象にした自由研究の全国大会で、トモノカイ(東京)が主催しており、朝日工業社は称賛団体として参加した。
福島さんの研究は、ペルチェ素子を用いた発電量に関するシミュレーションと、発電服がより多くの発電量を生み出すための最適条件を探る実験を行い、多角的な視点で発電服の実用化につなげようとアプローチした。ペルチェ素子とは、電気を流して温度差を作ることと、逆に温度差から電気を作ることの両方が可能な特性を持つ板状の電子部品。
朝日工業社は福島さんの研究に対し「発電服の実用化につながった際に、世界各地の電気のない生活を送っている約6億人の人々の希望の光となることを大いに期待させてくれる内容」と評価した。

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