ギャンブル依存の悩み、相談しやすいAIチャットボットに 依存症予防回復支援センターとティーペックが運用開始

一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センターとティーペック(ともに東京)は、同センターのホームページで、「AIチャットボット相談機能」の本格運用を5月14日に始める。
同センターは、これまでも専用のサポートコールセンターを設け、24時間365日体制で臨床心理士など心理カウンセラーが無料で電話相談を受け付けてきた。しかし、「いきなり人に相談するのは勇気がいる」という心理的ハードルが課題になっていたという。
そこで、サポートコールで培った知見をもとにAIチャットボットを設計し、自然な対話形式で手軽に相談できる仕組みを整えた。相談する中で、より具体的に相談したい場合や人の対応が必要と判断される場合は、AI相談員がサポートコールの利用を提案し、心理カウンセラーへの相談を促す。
今年3~4月にトライアル期間を設け、その間に延べ1500人以上からの相談があったといい、それらを受けて今回本格運用に移行した。
同センターは、ギャンブル依存症の予防や回復支援を目的に2017年に設立された。1989年設立のティーペックは24時間健康相談事業を手がけており、ギャンブル依存症サポートコールもティーペックが運営している。
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