KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

エンドユーザーの部屋探しは「不動産ポータルサイト」が最多 いえらぶGROUP調査、SNS活用は3人に1人、AIは4人に1人

 不動産業界に特化したDX支援サービスを手がける「いえらぶGROUP」(東京)は、「部屋探しにおけるSNS・AI利用に関するアンケート調査」を実施し、結果を発表した。

 調査は3月13~23日、不動産のノウハウや情報を発信する同社のコラムサイト「いえらぶコラム」の読者や同社のSNSフォロワーなどエンドユーザー706人と、不動産業界向けサービス「いえらぶCLOUD」を利用している不動産会社の従業員95人の回答を集計した。

 エンドユーザーに「今後部屋探しをする際に利用したいもの」を複数回答で尋ねると「不動産ポータルサイト」が60.5%で最も多く、「不動産会社のホームページ」(43.5%)、「不動産会社の店舗」(40.2%)が続き、「SNS」は27.2%、「AI」は24.4%だった。

 SNSの利用状況について、エンドユーザーに「部屋や物件情報を探す際に、SNS(インスタグラム、TikTok、ユーチューブなど)を利用するか」を質問したところ、「積極的に利用している」は12.3%、「時々利用している」は22.7%と3人に1人にとどまった。「利用している」と答えた247人にどのような情報を見たか複数回答で聞くと「内見動画・ルームツアー」(63.6%)と「物件紹介の投稿」(62.8%)が多く、「部屋探しのコツ・情報」(37.2%)、「不動産会社の投稿」(30.4%)、「街・エリア紹介」(29.6%)が続いた。

 エンドユーザーに「部屋や物件情報を探す際に、AI(ChatGPTやGeminiなど)を利用するか」を聞いた結果、「積極的に利用している」は7.9%にとどまり、「時々利用している」(17.0%)を合わせ、AIの利用者は4人に1人だった。

 AIを使うと答えた176人に対し、どのようなことを調べているのか複数回答で尋ねると「家賃相場」(67.0%)、「住みやすい街」(55.1%)、「おすすめのエリア」(45.5%)が上位を占めた。

 不動産会社従業員に「AIを業務で活用しているか」と質問したところ「積極的に活用している」は32.6%、「時々活用している」は30.5%と回答、AIの活用度合いはエンドユーザーを上回った。どのような業務でAIを利用しているかについては、複数回答で「物件紹介文の作成」が56.7%と最も多く、「ホームページ・ブログ記事作成」(41.7%)、「チャット対応」(26.7%)、「画像作成」(25.0%)、「分析・戦略立案」(25.0%)が続いた。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい