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起業プロセスを体感できるアントレプレナーシップ養成講座を開講します

スパークス・グループ協力で魅力的な起業案には1,000万円の出資を検討

上智大学では、スパークス・グループ株式会社の協力のもと、アントレプレナーシップ養成講座を開講します。本講座は、全学部生の希望者を対象に2023年11月~12月にかけて全7回を予定。魅力的な起業アイデアには、スパークス社が1,000万円を上限に出資も検討するなど、起業を目指す学生たちのチャレンジを後押しする講座となっています。

 

本講座では、独立系運用会社としては日本で初めて上場し、世界のファンド評価機関からも高い評価を受けているスパークス・グループのベンチャー投資担当者がメンターとして学生たちを指導。起業家精神を体系的に学び、投資やファイナンス、マーケティングの基本についても理解を深めます。また、起業経験者との対話の機会や、事業計画・販売戦略の立案など起業アイデアの具体化プロセスも体感できる実践的なプログロムにも取り組みます。

 

上智大学は理系を含む全学部が1つのキャンパスに集います。さまざまな専門分野を持ち、学年も異なる多様な学生たちが「起業」という共通の関心を持って本講座に参加することで、斬新なアイデアの創出が期待されます。

 

本講座は、幅広い世代に多層的な学びの場を提供することを目的として、2023年7月に設立された上智大学Sophia Future Design Platform推進室が企画・運営するものです。本企画を皮切りに、高校生-大学生-社会人のあらゆる学びのステージに応じた、独自の教育プログラムの開発に取り組んでいきます。

  【 講座概要 】

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101998/202310301981/_prw_OT1fl_Bm36Cg0F.png

 

 

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