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サミュエル・ロスとのパートナーシップで、より洗練されたデザインに  Beats Studio Pro 発売

2023年7月19日
Apple Japan, Inc.

 
サミュエル・ロスとのパートナーシップで、より洗練されたデザインに Beats Studio Pro 発売
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307197230-O1-GzWbv02Y
カラー:ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーン Apple Online Store 価格:¥49,800(税込) 8月9日(水)午後4時からApple Online Store 8月10日(木)からApple Store、正規販売店で発売

 

Beats(ビーツ)は、Beatsを代表するオーバーイヤーヘッドフォンの次世代モデル、Beats Studio Proを発売します。Beats Studio Proは、新たな進化を遂げたテクノロジーを搭載することにより、高い忠実性、完全アダプティブ型のアクティブノイズキャンセリング(ANC)と外部音取り込みモード、パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング 1、UltraPlushオーバーイヤークッション、最長40時間の再生時間 2、USB-Cを介したロスレスオーディオ 3、通話性能の強化を実現しました。

Beats Studio Proは、ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの4色展開。価格は49,800円(税込)です。8月9日(水)午後4時からApple.comで、8月10日(木)からApple Storeの店舗および正規販売店で発売します。

Apple MusicのバイスプレジデントであるOliver Schusser(オリバー・シュッサー)は、次のように述べています。
「2008年、Beatsは初代のStudioヘッドフォンを発売。そのレガシーを確固たるものとしました。Beats Studio Proは完全なる再設計を経て誕生。洗練されたデザインで、Beats史上最高のオーバーイヤーヘッドフォンの体験を皆様にお届けします。Beats Studio Proは、アーティストが伝えたいサウンドをそのままに、というBeatsの信念を貫き、プレミアムオーディオブランドとしての伝統を継承しています。」

BeatsのプリンシパルデザインコンサルタントであるSamuel Ross(サミュエル・ロス)は、次のように述べています。
「Beatsから、Beats Studio Proを新しくデザインするという依頼を受けた時、ヘッドフォンの技術進化に寄り添う形でそのデザインやフィールに洗練をもたらすと同時に、本来のデザインの一貫性を保つことが究極のゴールであると考えました。その結果、デザイン、クリエイティブ、そしてエンジニアリングの見事な融合が実現しました。」

プレミアムデザイン
シームレスに設計されたレザーを使用しアップグレードした、まったく新しいUltraPlushオーバーイヤークッションにより、長時間装着しても快適な着け心地と優れた耐久性を実現しました。プレミアムメタルスライダーは幅広いサイズ調整が可能で、柔軟なフィット感を実現します。

進化したサウンド
Beats独自のアコースティックプラットフォームによって、没入感あふれるサウンドが楽しめます。最適でクリアな音質を実現するために個別にカスタマイズされた40mmのドライバで、大音量でもほぼ歪みのないサウンドを生み出します。これは、前モデルと比較して最大80%向上しています。統合されたデジタルプロセッサがアウトプットの周波数特性を最適化。パワフルで優れたバランスのサウンドプロファイルにより、どんな音でも細部まで聞き取ることができます。
リスニングモードは2種類。周囲の状況を把握するときも、自分だけの世界に浸るときも、ボタンひとつで切り替えられます。完全アダプティブ型のアクティブノイズキャンセリング(ANC)は、リアルタイムで周囲のノイズを継続的に検知し、不要な音を緻密なフィルターによって遮断します。
空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにより、ドルビーアトモスで収録されたお気に入りのコンテンツを、映画館のようなサウンドで楽しめます。iPhoneを使って、空間オーディオをパーソナライズすることも可能です。
音声を認識するマイクにより、通話品質が向上。Beats Studio3ワイヤレスと比較して、マイクの性能が最大27%向上しました。周囲のノイズを取り除くことで声を際立たせ、クリアで聞き取りやすい通話音声を届けます。

AppleとAndroidデバイスでの互換性が向上
Beats Studio Proは、AppleデバイスとAndroidデバイスで豊富な機能が使えます。

Appleとの互換性:
ワンタッチペアリング – iCloudアカウントに登録されているデバイスとワンタッチでペアリング 4
「Hey Siri」 – 「Hey Siri」と話しかけることで、ボイスアシスタントが起動 5
「探す」アプリ – ヘッドフォンが最後に検出された場所を地図で確認 6
ワイヤレスアップデート – ソフトウェアのアップデートや新機能の追加を自動で実行

Androidとの互換性:
Google Fast Pair – 1回タップするだけで、ユーザーのGmailアカウントに登録されている全てのAndroidデバイスおよびChromeデバイスにすばやく接続し、自動でペアリング 7
音声の切り替え – Android、Chromebook、そのほかの対応デバイスの間で、シームレスに音声を切り替え 8
デバイスを探す – Googleの「デバイスを探す」機能で、なくしたヘッドフォンをすぐに発見 9
専用のBeatsアプリ – ヘッドフォンのカスタマイズ、ソフトウェアや新機能のアップデートも可能。Beats Studio Proを最大限に活用できます。

接続とコントロール
Beats Studio Proの接続方法は、優れたワイヤレス接続を実現するClass 1 Bluetooth®、充電しながら音楽が聴けるUSB-Cオーディオ、さらに有線のための3.5mmアナログ入力の3つから選べます。

USB-Cオーディオの使用中は、3種類のサウンドプロファイルを選択することもできます。Beats Signatureプロファイルを使用すると、あらゆるジャンルの音楽を最もバランスよくチューニングできます。エンターテインメントプロファイルはダイナミックな映画およびゲーム体験をもたらします。さらに、会話プロファイルは通話やポッドキャストに最適です。

「b」ボタンで、曲の制御(一時停止/スキップ/戻る)や着信の制御ができます。「b」ボタンの上下にあるボタンで音量を調節します。多機能ボタンを使用して、リスニングモードやEQモードの切り替え、バッテリー残量の確認、デバイスのペアリング、ヘッドフォンの電源のオン/オフの切り替えができます。

バッテリー駆動時間
Beats Studio Proの再生時間は最大40時間。ANCまたは外部音取り込みモードをオンにした場合は最大24時間の再生が可能。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能を使った10分間の急速充電で、最大4時間再生できます 10。

地球にやさしい設計
Beats Studio Proのパッケージは、再生素材と責任ある方法で管理された森林で調達された原木を使用した木製繊維を100%使用しています 11。ドライバの磁石には100%再生希土類元素、メインロジックボードのハンダ付けには100%再生スズを使用しています。Beats Studio Proは、水銀、べリリウム、PVC、およびBFRを使用していません。

価格と発売情報
Beats Studio Proは、ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの全4色展開。価格は49,800円(税込)です。8月9日(水)午後4時からApple.comで、8月10日(木)からApple Storeの店舗および正規販売店で発売します。

 
1. 対応するハードウェアとソフトウェアが必要です。サポートされているアプリ内の対応するコンテンツで利用できます。コンテンツによってはドルビーアトモスに対応しない場合があります。空間オーディオのためのパーソナルプロファイルを作成するには、TrueDepthカメラを搭載したiPhoneが必要です。作成されたパーソナルプロファイルは、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどの最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載したAppleデバイス間で同期されます。

2. iPhone 13の本体およびリリース前のソフトウェアとペアリングした試作のBeats Studio Proおよびソフトウェアを使用し、2023年5月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードはオフにしました。テストでは、Beats Studio Proが停止するまでオーディオ再生を行い、Beats Studio Proのバッテリーを完全に放電させました。アクティブノイズキャンセリングをオンにした場合の再生時間は最大24時間でした。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって異なります。

3. 対応するUSB対応の音源デバイスで付属のUSB-Cケーブルを使用している場合。サポートされているアプリ/サービスに対応するロスレスコンテンツが必要です。コンテンツによってはロスレスフォーマットに対応しない場合があります。

4. iCloudアカウントと最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した互換性のあるAppleデバイスが必要です。

5. 言語または地域によってはSiriを利用できない場合や、地域によって機能が異なる場合があります。インターネット接続が必要です。携帯電話データ通信料がかかる場合があります。

6. 「探す」アプリのご利用には、iOS 16.5以降を搭載したiPhoneまたはiPod touch、iPadOS 16.5以降を搭載したiPad、macOS Ventura 13.4以降を搭載したMacが必要です。お客様は、お使いのApple IDでiCloudアカウントにサインインし、「探す」を有効にする必要があります。

7. Google Fast Pairのご利用には、Google Playサービスが利用できる、Android 8.0以降を搭載した互換性のあるAndroidデバイスが必要です。

8. 音声の切り替え機能のご利用には、Google Playサービスが利用できる、Android 8.0以降を搭載した互換性のあるAndroidデバイスが必要です。

9. 「デバイスを探す」機能のご利用には、Android 8.0以降を搭載したAndroidデバイスが必要です。ユーザーは、有効なGmailアカウントにサインインし、Google Playサービスを有効にする必要があります。

10. iPhone 13の本体およびリリース前のソフトウェアとペアリングした試作のBeats Studio Proおよびソフトウェアを使用し、2023年5月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードはオフにしました。10分間充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したBeats Studio Proを10分間充電し、Beats Studio Proが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって異なります。

11. 米国小売用のパッケージ重量による内訳。接着剤、インク、コーティングは、プラスチック含有量とパッケージ重量の計算に含まれていません。

 
Beatsについて
Beatsは、Dr. DreとJimmy Iovine(ジミー・アイオヴァイン)によって2006年に設立された、世界をリードするオーディオ・ブランドです。高品質なヘッドフォン、イヤフォン、スピーカーなどのデバイスを通して、次世代のエンターテインメント性ある音楽をお届けしています。今後ともBeatsは、レコーディングスタジオで聴いているかのような、エネルギッシュで心揺さぶるサウンドを、世界中の音楽ファンの皆さまにご提供できるよう努めてまいります。Beatsは、2014年7月にAppleファミリーの一員となりました。

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