2012年4月15日（日）銀座（東京都中央区）の Studio+Ｇ ＧＩＮＺＡ にて、子ども料理教室「お弁当を作ろう」が開催され、小学生３１名が一人でお弁当作りに挑戦した。

これは、「弁当の日」応援プロジェクトの発足を記念して行われたもの。
合わせて竹下和男氏の講演「子どもを台所に立たせよう」が行われ、保護者ら７０名が参加、「弁当の日」を通じて子どもたちは自立と感謝の心を学んでいるとの話に耳を傾けた。
講演終了後、保護者は子どもたちの作った卵焼きを試食。「おいしい」「上手にできたね」との言葉に、子どもたちは「また作りたい」とうれしそうだった。

参加した保護者からは、「子どもだけであんなに作れるとは思っていなかった」、「うれしそうな子どもを見て、早速一緒に台所に立ちたい」などと語っていた。

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「弁当の日」の応援プロジェクトは、大阪ガス（株）、クリナップ（株）、積水ハウス（株）、ＪＡ全農（全国農業協同組合連合会）、東京ガス（株）の協賛により、発足。「弁当の日」の普及、推進を通じ、子どもたちの健全な育成のために、さまざまな活動を行っていく。