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若い女性や子どもの低栄養問題改善に牛乳が貢献 Jミルク「メディアミルクセミナー」開催

 牛乳・乳製品に関する情報発信を行っているJミルクは12月5日、都内でメディアミルクセミナーを開催した。この日は、女子栄養大学の上西一弘教授が、現代日本人が抱える「低栄養」について講演し、特に若い女性に多いBMI18.5未満のやせと、小中学生のカルシウム不足について解説した。

 Jミルクの内橋政敏専務理事は、骨量の低下予防と青少年期のカルシウム不足という低栄養問題改善に貢献する牛乳や乳製品を食べることで酪農家を応援してもらいたいと語った。

 

一般社団法人 Jミルク https://www.j-milk.jp/

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