KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

企業の“ひとり広報”の現状・将来を探るセミナー開催 10月30日、日本パブリックリレーションズ協会

「PRSJ“ひとり広報”MEET UP ~集まれ!ひとり広報」

 

 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ、東京都港区)は、企業や団体などで広報・PR業務の担当者が1人の“ひとり広報”について、現状と将来を語り合うセミナー「PRSJ“ひとり広報”MEET UP ~集まれ!ひとり広報」を2023年10月30日に開催する。

 PRSJによると、企業や団体の方針により「突然、ひとりで広報業務を任された」というケースや、ベンチャー企業や中小企業などで「ひとりで広報部門を立ち上げなければならなくなった」という場合など1人で広報・PR業務を担当することがあり、広報特有の悩みを持つ担当者は多いという。

 セミナーでは、実態調査の結果から“ひとり広報”のプロフィールと現状を浮き彫りにし、当事者の体験を聞くほか、“ひとり広報”をテーマとする出版の著者らを交えてパネルディスカッションを行う。

 “ひとり広報”当事者と広報担当者が対象で、会場参加とオンラインを併用する。参加費は会場が一般3000円、PRSJ会員 2000円、オンライン聴講は一般・会員ともに1000円。PRSJサイトから申し込む。会場は近畿大学東京センター(東京都中央区)、オンラインはZoom(ズーム)を使用する。

 プログラムは、調査レポート「ひとり広報実態調査」報告、“ひとり広報”事例紹介、パネルディスカッションの他、会場参加者は交流タイムで名刺交換などができる。

 

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい