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お米がもっと好きになる、お米と農業の歴史と未来を楽しく学べる 東京駅前の「ヤンマー米ギャラリー」に行ってみよう!

 その後、児童たちは「ヤンマー米ギャラリー」で、お米と農業について遊びながら学べるコンテンツを体験。米農家のさまざまな知恵・工夫や、手作りの道具を使って米作りをしていた古代から、各種農業機械の導入を経て、今後は人が乗らなくてもトラクターを動かせるスマート農業の普及が進む現代から未来の農業などについても学んだ。児童たちは、学んだことや気付いたことをワークシートに書き入れながら、体験に夢中になっていた。

自分の性格に似たお米の品種が診断される「お米の性格診断」


米農家のさまざまな知恵や工夫を知る 「お米作りの知恵」

 白米には、他の穀物と比べてたんぱく質がバランスよく含まれ、食事からしか摂取できない必須アミノ酸が含まれているという映像に、参加した児童からは、「お米は栄養バランスがいいということを知って、お米をもっとたくさん食べたいと思った」。また、肥料を与えすぎるとたんぱく質が多くなりすぎて米の味が落ちるため、「栄養」「おいしさ」「収穫量」のバランスを考えて、おいしい米を作るための研究が日々されている説明には、「たんぱく質の量でお米の味が決まるということは、今まで考えたこともなかった。ごはんを食べるときに思い出したいと思った」といった感想が聞かれた。

 見学終了後、引率した京橋築地小5年生の男性教諭は児童たちに「今日の学習でどんなことを学んだり感じたりしましたか?」と問い掛けた。児童たちからは、「米作りに機械が入るまでにも、農家の人たちにはたくさんの苦労があったことが分かった」、「小型ディーゼルエンジンを世界で初めて発明した山岡孫吉さんという人を初めて知った」、「農家の人たちの一つ一つの工夫の積み重ねによって、自分たちが今、おいしいお米を食べられているんだと思った」などの感想が上がった。教諭は、「1900年代に米作りに機械が取り入れられ、農業も急速に変化、発展してきたことが分かりました。この先、農業や食生活がどのようになっていくのかも考えてみましょう」と呼び掛けた。

 また、教諭は、「今回の校外学習で、児童たちには新たな学びがあったと思います。農業の機械化について具体的にイメージし、現代の農業の発展について学べました。また、未来の農業についても想像を膨らませ、考えるきっかけを得られたと思います。今日の体験を持ち帰り、それぞれが記入したワークシートも活用し、学習を深められたらと思います」と話した。

 ヤンマー米ギャラリーの開館時間は10時~19時。入場無料。小中学生向け社会見学プログラムの団体予約は米ギャラリーのホームページで受け付けている。団体予約の入る時間は貸し切りとなる。ヤンマーの担当者は、「東京駅前というアクセスしやすい場所にあるヤンマー米ギャラリーを、ぜひたくさんの人に活用していただきたい。修学旅行中の立ち寄り先として訪れてもらうのも大歓迎です。子どもたちに、お米や農業について身近に感じて考えるきっかけにしてほしい」としている。

  • 東京駅直結、「YANMAR TOKYO」の1階にある「ヤンマー米ギャラリー」

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