「母さん、少し小さくなった?」 雪印メグミルク「骨太な未来プロジェクト」の動画広告、Google主催の広告賞で部門1位
雪印メグミルクが、骨粗しょう症予防啓発のための「骨太な未来プロジェクト」の取り組みとして公開した動画広告「CHECK-2cm(マイナス2cm)『母さん、少し小さくなった?』」が、このほど、Googleが主催する「YouTube Works Awards Japan 2026」の「Force For Good部門」でGold(部門1位)を受賞した。
同部門は、収益やビジネスインパクトを超えて自社のブランドパーパスを表現し、社会的意義のあるコミュニケーションを展開したキャンペーンを表彰する。
骨密度低下に起因する骨粗しょう症の増加が国内の社会課題の一つとなっている中、同社は、2024年5月に、骨の健康を通じて人々の挑戦を応援する「骨太な未来プロジェクト」をスタートした。「CHECK-2cm」は、2cm以上の身長低下が骨密度低下のサインである可能性を伝える啓発メッセージ。2025年度は、店頭などでの骨の健康度チェックや食育・セミナーを通じて、約6万5000人に骨の健康啓発を行ったほか、新聞やWebを通じて「CHECK-2cm」の認知拡大に取り組んでいる。
今回受賞した動画広告は、年末年始の帰省時に親の変化に気づく瞬間に着目し、台所に立つ母の後ろ姿を通じて「-2cm」というサインを印象的に表現。家族で骨の健康を考えるきっかけづくりを目指して制作した。Gold受賞は、骨の健康という社会課題に真摯に向き合う企業姿勢と、「-2cm」という分かりやすい切り口で生活者の気づきと自分ごと化を促したコミュニケーションが評価された。
YouTube Works Awardsは、YouTubeで高い広告効果を獲得した動画広告を表彰する広告賞。2017年にイギリスで始まり、世界各国で開催されている。各国で第一線で活躍する広告クリエーターや広告主・YouTubeクリエーターなど、幅広い分野の審査員がさまざまな視点で審査を行う。日本では2021年に初開催、2026年5月29日に第6回を開催し、8つの部門賞とグランプリを発表している。




















