キッコーマンが「『おいしい記憶かるた』全札ギャラリー」を公開 「吉祥寺かるた」のクラウドボックスが制作
たくさんの人々の「おいしい記憶」が、カラフルでユニークなイラストとともに、「おいしい記憶かるた」になった。キッコーマンが2025年夏に実施した「おいしい記憶かるたキャンペーン」で、全国から寄せられた食にまつわる大切な思い出、忘れられない味などのエピソードから作られたかるた。このほど、全45札が「『おいしい記憶かるた』全札ギャラリー」としてキッコーマンのブランドサイト「おいしい記憶」内で公開された。
かるたの制作は、「吉祥寺かるた」でグッドデザイン賞(日本デザイン振興会)を受賞した東京・吉祥寺のデザイン会社「クラウドボックス」が担当。同社は、ブランドサイト「おいしい記憶」リニューアル(2024年)に際するプロデュースと制作全般をはじめ、キャンペーンの企画や運営支援に携わってきた。今回の「おいしい記憶かるた」は、「吉祥寺かるた」で得たコミュニティー活性化の知見を生かし、「かるたづくり」を通じたユーザーコミュニケーションをテーマに制作。キッコーマンとユーザー同士が、「おいしい記憶」を通じて共感し合える場づくりを目指している。
クラウドボックスのクリエイティブディレクター・かるたプロデューサー、徳永健さんは、「『かるた』は人と人をつなぎ、思いを共有するツールとして、非常に強い力を持ちます。キャンペーンに寄せられたたくさんの『おいしい記憶』を分かち合える場を残したくて、「『おいしい記憶かるた』全札ギャラリー」を常設コンテンツとして公開することにしました」とコメントしている。
45作品は、イラストレーターの小山友子さんが「絵札」にし、パッケージや札などの編集・デザインはクラウドボックスが担当した。例えば、「イカ売りの 声に呼ばれて 朝からイカ刺し」は北海道のイカの名産地で育った人が、「うどんは『ふみふみ』お手伝い」は香川県出身の祖父のうどん作りのお手伝いを子どものころにした人が詠んだ作品。「読み札」裏面にはそれぞれの「おいしい記憶」エピソードを入れ、読み応えのある「おいしい記憶かるた」に仕上げている。サイトからダウンロードしてプリントすれば、じっくりエピソードを読んだり、はさみで切って「かるた」として遊んだりすることもできる。キッコーマンは、「たくさんの“おいしい記憶”に包まれながら、家族や仲間と“しあわせなエピソード”を共有してほしい」としている。

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