テーマは「大地」と「食」の“再生” 食から生き方を問うドキュメンタリー映画2本を東京で上映
このままの食で、本当に大丈夫ですか――? 食料危機や環境問題が現実味を帯びる昨今。日本生まれの食文化を伝える「つぶつぶ料理教室早稲田本校」(東京)は、4月30日(木)に東京・神楽坂の牛込箪笥区民ホールで、「大地の再生」と「食の再生」をテーマにした2本のドキュメンタリー映画の上映会を開催する。
上映するのは、まず、環境再生医・矢野智徳氏の指導のもとで行われた大地の再生プロジェクトを記録した『雪上から始まった大地の再生レポート』(77分)。もう1本は、未来食創始者・大谷ゆみこ氏が実践してきた雑穀を中心とした暮らしの歩みを描く『風の家族』(51分)。
舞台は、山形県小国町にある「ヤマトナデシコLife・LABO いのちのアトリエ」。大谷氏の生活拠点であり、雑穀を中心とした食と、自然と共生する暮らしを長年にわたって実践してきた場所だ。『風の家族』では、約30年前、この地に根を下ろし、家をつくり、食を整え、暮らしを育ててきた歩みが描かれている。
一方、『雪上から始まった大地の再生レポート』は、同じ場所で行われた「大地の再生」の記録。かつて、水の流れが滞り、木々が弱り、生命の循環が止まりかけていた土地。その大地に人が関わり、風と水の通り道を整えることで、土が呼吸を取り戻し、木々が再び生き生きと育ち始める——―。約6000坪に及ぶフィールドで、継続的に行われてきた再生のプロセスが、克明に記録されている。
土地が整えば、そこに育つ食も変わり、食が変われば、人の感覚や生き方も変わっていく。2本の映画は、その循環が実際に起きている現場を映し出す。当日は映画鑑賞だけでなく、雑穀スープのふるまいや、雑穀おにぎりの販売も行う。
参加費(税込み)は3000円(未就学児無料)。定員は各回100人。出入り自由・複数回鑑賞可
参加申し込みは専用ページから行う。問い合わせは、つぶつぶ料理教室早稲田本校、電話:03-3203-2090、メール:info@tubu-tubu.netで受け付けている。
上映スケジュールは下記の通り。
14時 『雪上から始まった大地の再生レポート』
15時30分 『風の家族』
16時30分 『雪上から始まった大地の再生レポート』
18時 『風の家族』
19時 『雪上から始まった大地の再生レポート』
編集部からのお知らせ
新着情報
あわせて読みたい
自動車リサイクル促進センター















