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東京で鳥取の偉人と出会うスタンプラリー 「春の小川」の作曲家も

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 20世紀初頭から歌い継がれている唱歌、「春の小川」。作曲したのは鳥取県出身の作曲家、岡野貞一氏だ。この川のモデルは河骨川(こうほねがわ)。大正時代、渋谷川の支川だった川で、近くには「春の小川の歌碑」も立っている。東京メトロ(東京地下鉄・東京)と鳥取県は、「東京メトロで巡る 鳥取県の偉人と出会う旅スタンプラリー」を1月11日~2月4日まで実施する。

 沿線で鳥取県の偉人にゆかりがあるのが、この「春の小川の歌碑」の最寄り駅、代々木公園駅と、明治大学がある新御茶ノ水駅。同大の創始者・初代校長を務めた岸本辰雄氏は鳥取県出身の法学者だ。そして鳥取県のアンテナショップの最寄り駅は新橋駅。この3カ所にオリジナルデザインのスタンプを設置、3カ所全てのスタンプを集め、鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」でスタンプ台紙を提示すると、先着2000人に「山陰かにまんじゅう」と「オリジナル缶バッジ」がプレゼントされる。

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