年末年始に国境を越えて“女子旅”を計画中なら、まずはガイドブック。『地球の歩き方aruco』（地球の歩き方・東京）から人気の3エリア、パリ、ホーチミン、台湾の改訂版（各税込み1650円）が12月14日（台湾のみ12月21日）に発売される。絶景スポットやグルメ、おみやげを徹底取材、安全に旅する情報も満載だ。
　

　例えばパリ。デジタルアートセンター「アトリエ・デ・リュミエール」。ここでの没入型アート体験は、ここ数年パリ観光に欠かせない新名所になっている。セーヌ川クルーズやベルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェルへの小旅行など王道スポットも網羅している。

　ホーチミンを中心に、人気のダナン＆ホイアンなど、かわいい“ベトナム”を楽しむ計画も、新名所が続々誕生する高雄のウオーターフロント、美食の都・台南のグルメストリートやレトロかわいい台中町歩きなど、ホットな台湾の計画も自由自在。みんなでワイワイ、日程を組むだけでも楽しそうだ。

『地球の歩き方 aruco 01 パリ 2024-25』
『地球の歩き方 aruco 10 ホーチミン ダナン ホイアン 2024-25』
『地球の歩き方 aruco 30 台湾 2024-25』