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フランス産バターの魅力を伝えるキャンペーン プロの“バター使い” の限定メニューを味わおう

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 毎日では重いけれど、たまに食べるならバターの香りは料理をぐんとグレードアップしてくれる。「フランスバターを使った家庭料理」をテーマに、10月31日〜11月5日、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で、三國清三シェフの限定メニューが楽しめる「Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–」(シェイプウィン・東京)が開催される。

 CNIEL(フランス全国酪農経済センター)のヨーロッパ・フランス産バターの魅力を伝えるキャンペーン。プロの“バター使い”を味わうチャンスだ。三國シェフは「フランス産バターには、ワインやテロワールのような豊かで個性的な深い風味があると昔からいわれていますが、それは本当です。だからフランス産バターは、料理をおいしくしてくれるのです。かの有名なシェフ、ポール・ボキューズはかつて、最も重要な食材はバターだと言いました。それ以前にも、現代フランス料理の父と呼ばれるフェルナン・ポワンは、もっとバターを! もっとバターを!と言ったことで知られています」とその魅力を話している。

三國清三シェフ
三國清三シェフ

 ポップアップストアでは、限定メニューを楽しめるだけでなく、フランス産バターのレシピが掲載された小冊子と、重ねて収納でき持ち運びも便利なオリジナルのランチケース(先着1000個限定)のプレゼントもある。

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