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福島・芦ノ牧温泉駅の駅長猫「らぶ駅長」のメモリアル 「飛び猫」写真家・五十嵐健太氏撮影

列車内のらぶ駅長
列車内のらぶ駅長

 福島県会津若松市の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅で地域の魅力や会津地域の魅力を発信してきた駅長猫「らぶ駅長」(享年8歳)。2022年には映画『劇場版 にゃん旅鉄道』も公開された。2017年に福島県で開催された「飛び猫写真展」でらぶ駅長に出会った飛び猫合同会社(東京)主宰の写真家・五十嵐健太氏が、らぶ駅長のメモリアル写真集をこのほど発売。222冊の数量限定受注販売で、1次受け付けは終了したが、7月31日(月)まで2次受け付けを行っている。9月上旬に届けられる予定。

サンプルイメージ
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 「あいづ」の文字入りの駅長の帽子をかぶり、列車内や駅のベンチ、駅の桜の木の下などで、悠然とした表情で写真に納まるらぶ駅長。五十嵐氏は、「6年間撮りためた作品を会津の四季・季節感をテーマにまとめました。らぶ駅長の姿を思い出として皆様のお手元に残して頂けるとうれしいです」とのコメントを寄せている。

 A4サイズ(210mm×297mm)、厚紙タイプ、40ページ高品質アルバム。著者のサイン、エディションナンバー入り。A3サイズの写真プリントをセットで届ける。税込み2万2000円。購入は「写真家 五十嵐健太」のホームページから。

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