この時期ならではの“カツオ”のうまみをシンプルに、存分に味わえるぜいたくな一品、大戸屋ごはん処(大戸屋・横浜市)の「鰹（かつお）の梅はさみ揚げ」が、販売から1カ月で20万食を突破。大戸屋の人気No.1メニュー「鶏と野菜の黒酢あん」に迫る勢いを見せている。5月31日(水)以降、順次販売終了となるので、カツオ好きさんは、是非味わいに行ってみよう。

　「鰹の梅はさみ揚げ」は 単品税込み1140円、定食(ご飯・みそ汁・漬物付き)同1290円。「イオンモール高崎店」(群馬県高崎市)、「イオン天王町店」(横浜市)、「イオンモール日の出店」(東京都日の出町)、「アリオ亀有店」(東京都葛飾区)、「半田市役所リコリス店」(愛知県半田市)を除く全国の大戸屋ごはん処での提供。

　昨年も大人気の商品で、メインの「鰹の梅はさみ揚げ」を昨年の1.5倍にボリュームアップ。生パン粉を使用した衣はサクッと。注文を受けてから、店で丁寧に生パン粉をつけて、じっくり低温で揚げ、中はジューシーに、揚げたてならではのおいしさを提供。食材ごとに設定した最適な揚げ時間と温度を守り、一番おいしく仕上がるようにこだわっている。食べ飽きしないよう、おろしたての大根おろし入りの和風だしつゆのほかに、塩も添えている。