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ミツバチの大切さ学ぶ 5月20日は「世界ミツバチの日」

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 ミツバチが直面するさまざまな問題や生物多様性の保全について学ぶ「ビースクール」(ゲラン・東京)が、「世界ミツバチの日」の5月20日(土)に東京の伊勢丹会館で開かれる。15年以上養蜂支援を行っているゲランと、しんじゅQualityみつばちプロジェクト×ISETAN<MIEL ISETAN SHINJUKU>がコラボした1日限りのワークショップ。参加は無料。

 地球の生態系において重要な役割を担っているミツバチ。彼らが動き回る観察箱などを見ながら、その生態や日常生活の中でミツバチが果たす役割について学ぶ。親子で楽しみながら、環境に対する興味、関心を高めることを目的としたワークショップだ。

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 参加特典として、ゲランの人気フレグランスサンプル(1mL)、ラベンダーの種、伊勢丹新宿店関連ビルの屋上で採蜜された「MIELはちみつ」を使った「<匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂>ギュッとひとくちテイラ」(3個入り)がプレゼントされる。

 ビースクールは2021年にスタート。これまでに10カ国以上、約6000人の子どもたちが参加し、ディスカッションや質疑応答、ワークショップ、クイズで構成されるセッションで学んできた。ゲランでは、2025年までに社員の100%が世界で少なくとも1回のビースクールセッションに参加し、10万人の子どもたちが小学校、レクリエーションセンター、病院などで学べるようにすることを目指している。 

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