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横浜・こども自然公園で「ヨコハマネイチャーウィーク2023」 相鉄線沿線の魅力を発信

「ヨコハマネイチャーウィーク2019」開催時の様子
「ヨコハマネイチャーウィーク2019」開催時の様子

 今年3月の相鉄・東急新横浜線開業で、アクセスがより便利になった相鉄線エリア。その魅力を発信する自然体験イベント「Yokohama Nature Week 2023」が、5月19日(金)~21日(日)の3日間、横浜市内で最大級の面積を誇る「こども自然公園」(同市旭区)で開催される。入場無料(飲食・ワークショップなどの一部は有料)。開催時間は10時~17時30分(予定)、小雨決行・荒天中止。

「ヨコハマネイチャーウィーク2019」開催時の様子
「ヨコハマネイチャーウィーク2019」開催時の様子

 主催はYokohama Nature Week実行委員会で、横浜市旭区役所共催、相鉄グループ特別協賛。コロナ禍を経て2019年以来4年ぶりの開催で、相鉄線沿線の魅力を、沿線外に住む人にも沿線に住む人にも、発見・再発見をしてもらうことが目的。「子どもと楽しむ大人の自然。」をテーマに、相鉄線沿線の魅力の一つである豊かな自然環境の中で上質な時間の過ごし方を提案。子どもから大人まで、“家族の思い出”となるコンテンツを多数用意する。

キッズパーク
キッズパーク

 ピクニック広場の「キッズパーク」には、木製遊具「丸太切り株けんけんぱ」、「滑り台」などを用意。靴を脱いではだしでくつろげる「巨大ウッドデッキ」や「ハンモック」もあり、ゆったりと森林浴ができる。同広場では、「シャボン玉おじさん」による多彩でフォトジェニックなシャボン玉演出や、「ニジノ絵本屋」の絵本と音楽によるライブなども実施する。

 ピクニック広場、青少年野外活動センターでは、アロマ扇子づくり・ぬりえ・食育体験など、数種類のワークショップを用意。「はじめてのネイチャーアクティビティ」として、はしご登りやまき割りなども体験できる(有料)。

 「ドーナツ広場」には、キッチンカーやマーケットが多数出店。ロンドン発の「トースティ」を味わえる「DEENEY’S」や旬の素材を生かしたクラフトアイスクリームを提供する「KIKI NATURAL ICECREAM」など、食事からスイーツまで幅広いラインアップを提供する。

 ディック・ブルーナ氏(1927~2017)のイラストをキービジュアルに、会場内の空間を演出し、オリジナルグッズ各種(Tシャツ・トートバッグ・缶バッジなど)の販売も展開する。

 問い合わせは、相鉄お客様センター、電話045-319-2111(平日9時~19時、土日祝9時~17時)。

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