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レノボ デバイスたちの卒業式

レノボ・ジャパンは、「デバイスたちの卒業式」と題し、様々なシーンで人々を支えてきた機器に感謝を伝えるイベントを3月13日に都内で実施した。

同社はグループ全体でサステナビリティに関する取り組みの一環として「機器買取サービス(ARS : Asset Recovery Services」を行っており、その認知を広げるための活動の一環。

会場には、生活やビジネス、クリエイティブやゲーム、娯楽のシーンで長年使われてきた PC やスマートフォン、その他事業系の機器が「卒業生」として「出席」。

同社の代表取締役社長の檜山太郎氏が校長に扮して式辞を述べ、機器への感謝を伝える。その後、卒業生代表に扮したタレントの村重杏奈さんが登場し、機器の代理として証書を受け取る。村重さんは「在校生代表」としても再登場し、卒業する機器への送辞を述べた。

檜山氏は、役目を終えたデバイスに感謝が伝えることで、サステナブルアクションの第一歩を踏み出すことの大切さを発信していきたいと語った。

同社は技術革新により電力削減、筐体へのリサイクル素材の拡大、CO2削減にも取り組んでおり、情報発信を続けてその輪を広げていきたい考えだ。

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