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「春になったら」“雅彦”木梨憲武と“神”中井貴一の再会に反響 「ジジイのじゃれ合いや青春が面白かった」「めっちゃ泣いた」

 奈緒と木梨憲武がW主演するドラマ「春になったら」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が5日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、「3カ月後に結婚する娘」と「3カ月後にこの世を去る父」が「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく、ハートフルなホームドラマ。

 雅彦(木梨)が“死ぬまでにやりたいことリスト”をかなえていくにつれ、それがまるで死へのカウントダウンのようでつらさが募る瞳(奈緒)は、「結婚のことは、いったん待ってほしい」と一馬(濱田岳)に正直な気持ちを伝える。

 一方、瞳との結婚をあきらめきれない一馬は、あることを決意する。

 自分のことはさておき、まずは雅彦の願いをかなえようと考えた瞳は、やりたいことリストの三つ目「神(じん)に謝る」を実行するため、雅彦の同級生だった“神健一郎”(中井貴一)を見つけ出す。

 しかし、当の雅彦は神に会うのが怖くなったと言い、聞けば中2の当時、好きな人をめぐって雅彦が親友の神を裏切ったのだという。長年抱えていた後ろめたい気持ちを払拭するべく、瞳に背中を押された雅彦は、喫茶店を経営している神の元を訪ねる。

(C)カンテレ

 久しぶりに会った神は、客が雅彦だと分かった途端、顔をこわばらせ、雅彦のことをまともに見ようとしない。さらに、48年前のことを謝るかつての親友に「謝らなきゃいけないのは僕の方だよ」と言うが、雅彦には身に覚えがなく…。

 放送終了後、SNS上には、「雅彦さんと神くんのジジイのじゃれ合い、ジジイの青春が面白かった」「中井貴一さんが相変わらずすてき。こんな大御所が出ると、ドラマも引き締まって良かった」「木梨憲武と中井貴一のやり取りはいくらでも見てられる。喫茶店でのぎこちない再会シーンがうまかった」「ノリさんと中井貴一さん、お2人の芝居が最高過ぎて、めっちゃ泣いた」など、雅彦と神の再会シーンへの反響が多く集まった。

 このほか、「今週も泣いた。奈緒ちゃんとノリさんの演技に吸い込まれた」「深澤辰哉くんを見られるのが幸せ。自然体の演技がいい」といったコメントも寄せられた。

(C)カンテレ

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