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「ONE DAY」闇取引する“誠司”二宮和也 ラストが衝撃の展開に 「最後までハラハラドキドキ」「いよいよ大詰めだ」

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演するドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)の第10話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、聖夜(クリスマスイブ)という“たった1日”の出来事を1クール掛けて描く謎と愛と奇跡の物語。

 勝呂寺誠司(二宮)は病院への搬送途中に逃げ出すと、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる誠司。

 同じ頃、「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやって来る。

 蜜谷満作(江口洋介)に協力したものの裏切られ、捜査から外されたカレンは、バスを降りた後、「横浜テレビ」キャスター・倉内桔梗(中谷)と何を話していたのか、と時生に尋ねる。

 一方、桔梗たちは、アネモネとメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」による取引現場を生中継しようと密かに動き出すが、蜜谷と連絡を取ることができず、取引場所に関する情報は不明のままだった。

 ロス・クエルボ側に取引場所の変更を伝えた誠司は、ミズキと共に現場に向かう。そんな誠司にミズキは「もう俺を裏切りませんよね?」と問い掛ける。

 ラストでは、ロス・クエルボと取引をしている最中、ミズキが突然、誠司に銃口を向ける衝撃の展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「最後までハラハラドキドキ。すごい構成力あるドラマだ」「いよいよ大詰めだ。誠司とミズキがどうなっちゃうのか、続きが気になる」「遠藤憲一さんの迫力がすごかった。カッコ良かった」などの感想が投稿された。

 また、本作が次週で最終回を迎えることから、「誠司さん、最後はどうなっちゃうんだろう? 幸せな結末だといいな」「最終回が楽しみ。みんな、大団円で終わりますように」「あと1話しかないのは寂しい。最後まで目が離せない」といった声が寄せられた。

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