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「コタツがない家」“順基”作間龍斗のラブラブシーンにもん絶 「順基の顔がニヤけていて良かった」「れいらの上目遣いがかわいい」

 小池栄子が主演するドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系)の第7話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、ウエディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池)が、夫・息子・父親の“3人のダメ男”を養うハメになる、笑って泣けるホームコメディー。

 スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻って来た。達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。

 ひとまず安心する万里江だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみを買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。

 一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされる。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対。2人の間に再びゴングが鳴り響く。

 そんな中、土門(北村一輝)は、悠作に達男との同居話を描くことをもう一度勧める。しかし、相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に、土門は本音を問いただすのだった。

 そして、その晩、悠作は漫画家を辞めるという決断を下す。万里江がショックを受ける中、静観していた達男は、悠作に「娘と離婚してやってくれないか?」と切り出す。

 放送終了後、SNS上には、「達男さんが悠作に、娘との離婚を頼むシーンは胸に迫るものがあった」「ついにおしゅうとさんから離婚の話か。この先、どうなるんだろう」「万里江は本当に悠作のことを愛しているんだな。来週も気になることばかり」などの感想が投稿された。

 また、順基のれいら(平澤宏々路)への告白が成功し、2人が腕を組んで歩く場面にも反響が集まり、「恋が実った順基の顔がニヤけていて良かった。うれしくてチョーさんと写真を撮っていたのもかわいい」「れいらと順基の関係がやっと動いてうれしい。付き合えた時の2人の笑顔がめっちゃかわいかった」「れいらちゃんの上目遣いがかわいくて悶えた。順基よかったな」といった声が投稿された。

 ドラマは、民放公式テレビ配信サービスTVerで、第1~3話+最新話を配信中。

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