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「きのう何食べた?2」坂東龍汰の“田渕”の演技に視聴者絶賛 「坂東くんの田渕くんいいね︎〜」

 西島秀俊と内野聖陽が主演するドラマ「きのう何食べた?」season2(テレビ東京系)の第4話が27日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微を描く。season2では、アラフィフに突入した2人の日常の中で誰もが経験する環境の変化や身体的・精神的な変化と、食卓を飾る手料理やレシピが披露される。原作は、よしながふみ氏による同名の人気漫画。

 ケンジが働く美容室の店長・三宅祐(マキタスポーツ)は、予約が入った顧客を若手スタッフの田渕剛(坂東龍汰)に託そうとする。その名前を田渕から聞いたケンジはあ然とする。

 なんと顧客は祐の元浮気相手だった。さらにケンジは田渕から食事に誘われるが何やら思いつめた様子で、「店を辞めるのではないか」との不安がよぎる。

 一方、シロさんは事務所所長・美江(高泉淳子)の顧問先へ同行する。社長の前で突然「今後は筧史朗が担当する」と明言され、初耳のシロさんは戸惑ってしまう。

 田渕の自宅に入ったケンジは、部屋の様子を見て田渕が恋人と別れたことを言い当てる。すると田渕は、恋人・千波(朝倉あき)と別れた原因のカルボナーラを作り始めて、千波のことを話し始める。

 その後、ケンジはもらった食材を自宅に持ち帰ると、シロさんはその食材を使って料理を始める。するとケンジはシロさんの隣できんぴらを食べ始めて「おいしい、止まらない」と言う。

 放送終了後、SNS上には、「カルボナーラの彼女の気持ちの裏側ときんぴらを食べているケンジとシロさんに泣きそうになった」「田渕は何も悪くない、けど千波がふてくされる気持ちもわかる」「(ケンジのせりふ)『料理してるシロさんの横で食べたい』は最高の褒め言葉」などの感想が投稿された。

 また、このほか「坂東くんの田渕くんいいね︎〜」「ドラマ版の田渕くんは憎めない感じでいいね」「坂東くんの田渕くん良かった!全然嫌な気持ちにならずに見れた」といった声も寄せられた。

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