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「ハヤブサ消防団」“連続放火犯”が判明し、視聴者ショック 「洗脳されてるように見えた」「好きだったんだけどな」

 中村倫也が主演するドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)の第7話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 最新作の書籍化を記念して、ミステリ作家・三馬太郎(中村)のサイン会が都内の書店で開催されることになり、それに合わせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。

 だが、食事の席で勘介は、自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安を漏らす。これを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」と語り、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯が、徳田であることを告げる。

 徳田は、この太郎の推理を否定も肯定もせず、「ハヤブサに戻ったら全部話すわ」と真実を語ることを約束し、店を後にするが、その翌日、遺体で発見される。

 その後、ハヤブサ地区へ戻った太郎たちは、さらなる衝撃を受ける。ハヤブサ地区が多くの人でにぎわい、その人々が単なる観光客ではなく“聖母アビゲイル教団”の信者だったのだ。

 放送終了後、SNS上には、「アビゲイル教団は、やはり組織的に生息していたんだな。ハヤブサに帰ってきて、飲み屋が紫色の連中でいっぱいだったのは鳥肌が立った」「面白かった。彩もまだアビゲイル信者で、わざと太郎と恋仲になったんだろうか? 結末が楽しみ」などのコメントが投稿された。

 また、連続放火犯であると太郎に指摘された直後に死去するという、衝撃の展開を迎えた徳田について、「やっぱり徳田さんだったんだ…」「徳田さん、否定もせずに亡くなってしまったのはショック」「徳田さん、好きだったんだけどな」「省吾は目がバキバキに洗脳されているように見えた。信念を持って行動しているつもりで、罪悪感がなかったんだろう」といった声が投稿された。

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